2013年に新しい時代の『攻殻機動隊』として登場する『攻殻機動隊ARISE』が、6月22日より全国劇場上映をスタートする。士郎正宗さん原作の人気マンガを新たなスタッフで、映像化するのが話題の作品だ。
『攻殻機動隊ARISE』は全4部作で、これまで描かれることのなかった公安9課が誕生する前のストーリーを取り上げる。全身サイボーグの素子も陸軍機密部隊【501機関】所属という設定だ。
『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。 公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をたもちつつ、次々と発生する犯罪へと対処する。 だがそれは、ゆりかごたる501機関との関係を問い直すことでもあった。 上司であり保護者でもある野心の女・クルツ中佐との間に生じる軋轢。 さらに、謎のウィルス『ファイア・スターター』の出現。 困難な事件に立ち向かう中、 『眠らない目を持つ元レンジャー』『所帯持ちの特捜刑事』ら、個性的な人的資源と気脈を通じる草薙。 荒巻といつしか共有していた目的─『犯罪に対し常に攻性の精鋭実力部隊』創設へ向け、草薙は彼らを糾合してゆくこととなる。 『攻殻機動隊ARISE』 ─これは草薙が少佐と呼ばれる前夜の物語である
『攻殻機動隊ARISE』 ─これは草薙が少佐と呼ばれる前夜の物語である
公式Facebook https://www.facebook.com/kokaku.arise?ref=hl 公式Twitter https://twitter.com/kokaku_a