ダイキンからモップ付きの空気清浄機？「キレイのしっぽ」

　
　「モップ付き」の空気清浄機は思いつきとしては、とてもいいアイデアの製品ではないでしょうか？机の上など、いまでもモップを使ってホコリを掃除していますが、掃除して取ったホコリはどこに行くんでしょう？モップに付いたまま？？
　

　
　ダイキンの「キレイのしっぽ」では、本体側面に「帯電式ハンディモップ」をいれるボックスが用意されたのが、この空気清浄機の特徴ですが･･･このモップの「収納ボックス」からモップを引き抜く際に、空気清浄機が発する静電気でモップに帯電させることで、部屋のホコリやハウスダスト、花粉、カビ、ダニなどモップが絡め取りやすくなる！モップに清浄機能を付加する空気清浄機なんですね。
　
しかも掃除後のモップに付着したホコリも、使用後に空気清浄機をターボ運転にして、収納ボックスでモップを上下に数回動かすと、モップに付いたホコリが落とせるなどモップのクリーンアップをしてくれるんです。
　

　
モップ掃除後の細かいホコリは、空気清浄機の収納ボックス内部から直接空気清浄機が吸引して、大きなホコリは収納ボックス底面の「ゴミBOX」に落ち、このゴミBOXは水洗いできるなど至れり尽くせりです。
　
空気中の汚れは空気清浄機の光速ストリーマ技術で、家具の上の汚れはモップで、それぞれ吸着する発想は、アリですね！