2012年5月5日の今夜から6日にかけて、月がいつもより14%も大きく30%も明るく見える スーパームーン現象 が発生しています!スーパームーンとは 、月と地球の距離が一番近くなる時に通常よりも月が大きく・明るく見ることができ、海の満ち潮が数センチ高くなったりする、という現象のこと。
(月の軌道は楕円で月と地球の距離は一定ではないため、こういった現象が起こるのだそうです。) 今回のスーパームーンでは月と地球の距離は35万6955キロ。月は米東部標準時5日の午後11時34分(日本時間6日午後0時34分)に満月となり、その1分後に近地点に到達する。2012年の スーパームーンはいつもより 14%大きく、明るさは30%も増すとか。月が近地点で満月(または新月)になることを指す。この現象は平均して1年に1回は起こるという。