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May 1, 2012 space
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ニコン「D3200」スマホでリモート撮影できる一眼レフ

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ニコン「D3200」は、なんと!手元のスマホでライブビュー映像を確認しながら、シャッターも自由自在に切れる優れものなんです。同時発売のワイヤレスモバイルアダプターの「WU-1a」(希望小売価格5250円)をD3200の「USB/オーディオビデオ出力端子」に装着することで、スマートフォンやタブレット端末などと無線LANで接続できるのも大きな特徴で、WU-1aが利用できるのは現状D3200のみ!

nikon_d32--_003.jpg

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 D3200で撮影した静止画や動画をスマートフォンやタブレット端末に転送しネットにアップロードできるほか、リモート操作でライブビューを確認し、静止画撮影をすることができる。
 
これらの機能を使うには専用アプリ「Wireless Mobile Adapter Utility」(無償)が必要。アプリはAndroid 2.3/3.xに対応しており、iOS用は今秋投入を予定している。
 

spec01.png

 
 ■ エントリークラスながら、有効約2,416万画素CMOSセンサーを採用
 D3100からの最大の変化は、撮像素子の有効画素数が約1,420万画素から約2,416万画素に引き上げられたこと。「クラストップレベルの画素数」としている。常用感度はISO100-6400。拡張感度は最大ISO12800相当。12bitでのRAW記録も可能。
 
画像処理エンジンは「EXPEED 2」から、D4など最新モデルが採用する「EXPEED 3」になった。ダイナミックレンジの拡大、アクティブD-ライティング時の色再現の向上、高感度撮影時の滑らかな階調などを実現したという。人物の肌色もより忠実に再現するという。
 
動画機能のDムービーは、D3100から引き続き1,920×1,080ピクセルでのフルHD記録に対応。ただしフルHD時の最大フレームレートが、D3100の24fpsから30fpsに引き上げられた。圧縮方式はH.264。音声はリニアPCMで、内蔵マイクはモノラル。
 
また、動画記録時には露出のマニュアル設定(シャッター速度およびISO感度)が可能になった。ターゲット追尾AFによる動体追尾も可能。さらに今回から、シャッターボタン左下に動画ボタンが追加されている。

 液晶モニターは3型約92万ドット。D3100は3型約26万ドットだった。
 
 記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカードに対応。Eye-Fiにも対応し、液晶モニターにはEye-Fi通信中のマークが表示される

 バッテリーは引き続きEN-EL14を採用する。CIPA規格準拠の撮影可能コマ数は約540コマ。

 連写性能は約4コマ/秒。D3100は約3コマ/秒だった。AFポイントは11点で変化なし。ライブビュー時には顔認識AFも利用できる。
 
 

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HOMENews BlogsDigitalCamera | May 1, 2012 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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