JAXAがネットからの寄付受付を開始しました。さすが元ドコモのトップだった立川さんが率いるだけに、発想に柔軟性がありますね。昨今の国の予算の厳しい時期に「はやぶさ2」など優先度が落とされると新聞やテレビでも報道している時期に、自助努力をはじめるのは勇気がいります。是非、予算の事で国を責める姿勢のテレビ局や新聞社の報道機関が率先して利益を寄付して、批判番長のような言うだけ報道を止めてもらいたいです。
JAXAへの寄付の方法は、MasterCard / VISA クレジットカード、ネットバンキングから1000円単位で寄付を行うことができます。フューチャーコマース社の寄付サービス F-REGI を利用しており、少額からの寄付が可能になっています。 この寄付に際しては、オプションとして対象とする事業を選択することも可能です。現在のメニューには「はやぶさ2」「有人宇宙船」「『きぼう』日本実験棟」あるいは「宇宙教育」などが並んでいます。
宇宙機構のネット寄付募集10日で1100万円超はやぶさ2が半分以上 宇宙航空研究開発機構は12日、今月2日から始めたインターネット経由の寄付について、12日朝の時点で1131万6000円に達したと発表した。プロジェクトごとの寄付が可能だが、小惑星探査機「はやぶさ2」への寄付が589万9000円と半分以上を占めた。 宇宙機構は今月2日、クレジットカード払いができる個人向け寄付募集のホームページを開設。研究開発一般のほか、はやぶさ2や有人ロケット開発、航空技術研究など10項目から支援対象を選んで寄付をすることもできる。これまでの寄付件数は940件で、1件当たり1万円程度が多いという。
■Amazon:宇宙兄弟 2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。
幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。