エレコムからも!?レーザー投影型Bluetoothキーボード「TK-PBL042BK」が発売されます。レーザー投影型のBluetoothキーボードと言えば、昨年一瞬話題になった韓国メーカー製のMAGIC CUBE マジックキューブがありますが・・・なんか似てますね!?
投影機とセンサーが一体になった本体から机上などの平面に赤色光が照射され、キーの形を投影する。投影されたキーに直接触れると、センサーが感知して文字入力が行える。 投影するキーボードのキーピッチは19mm。1分間に最大約350文字を認識する。 投影するキーボードの明るさと感度は3段階で調整可能。使用中に投影イメージを消去する省電力モードも備える。 キーボードモードとマウスモードの2モードを装備。 マウスモードでは、投影されたキーボード上で指先を移動させることで、カーソルを動かすなどのマウス操作が可能。 本体サイズは38.0×29.0×75.0mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約77gと小型のため、デスクスペースを有効に使えるほか、キーボードそのものを持ち運ぶ必要がないため、モバイル用途にも最適? なんか似てるなぁ〜と思っていたら、本体裏に「powerd by celluon」としっかり記載がありました。昨年話題になった韓国メーカーcelluon社製のMAGIC CUBE マジックキューブのOEMだったんですね・・・この手の製品を韓国メーカーが先に出すあたり、市場への積極性など日本国内のメーカーではチャレンジできない時代なんでしょうか?