auの2012年春モデルに INFOBAR C01 に続き、キーボード付きのコンベロイドモデルAndroid スマートフォン INFOBAR C01 が登場しました。もはやスマホとケータイの境目はどこ?と言えるほどにボディの違いがなくなりつつあり、ガラパゴス産のスマホは、やはり独自の進化の道を歩んで行くのでしょうか?
KDDI が au 新モデルのひとつとして Android スマートフォン INFOBAR C01 を発表しました。INFOBAR A01 との違いは、テンキーが付いたこと。いよいよ原点回帰という感じです。ディスプレイはやや小さくなって3.2インチ、854x480解像度のTFT液晶。804万画素の CMOS カメラ搭載。おサイフ、赤外線、ワンセグ(要アンテナ)対応です。 プラットフォームは Android 2.3。大きさは 52 x 130 x 12.3 mm、重さ 106g。 カラーは NISHIKIGOI、帰ってきた ICHIMATSU、それから KIIRO の3色。発売は2月上旬です。