セイコーホールディングス、セイコーウォッチ、セイコーエプソンの3社は、世界初?のソーラーGPSウォッチ「セイコー アストロン」を9月下旬に世界同時発売するそうです。GPSで時刻合わせとソーラー電池を搭載した腕時計は、シチズンが「Eco-Drive SATELLITE WAVE」発売していたと思うんですが・・・限定だから市販製品で世界初と言うことなんでしょうか?
アストロンは、1969年にセイコーが初めて開発したクォーツウォッチの製品名を継承したもので、クォーツが時計の主流になったように、新たなスタンダードになることを目指している。 アストロンの特徴は、時計の位置測定と時刻合わせにGPSを採用したことにある。電波時計が使用している標準電波は、サービスエリアが日本を始めとする数カ所に限られており、ワールドワイドでカバーされているエリアは少ない。