レノボ・ジャパンはThinkPad史上、最も薄いボディを実現した13.3型ワイドノートPC「ThinkPad X1」を発表した。「ThinkPad X1」はThinkPadとして妥協のない性能・機能はもちろん、X1はデザイン性を融合した新しいジャンルのThinkPadをめざした。
ThinkPad X1の特徴は大きく3点。 特徴の1つは“史上最薄”を語る最薄部16.5ミリのボディ。 これはThinkPad Tシリーズで最も薄い「T420s」の液晶ディスプレイを開いた状態とほぼ同じ厚さになるという。また、本体天面にマグネシウム、液晶ディスプレイ前面にコーニング社のゴリラガラスを用い、さらにロールゲージ(本体底面、パームレスト、キーボード下)をマグネシウムの一体成形とすることで、従来以上の堅牢性を確保した。