東日本巨大地震発生から1週間。国内の大惨事なので、ニュースは国内メディアのテレビ映像や新聞記事に頼ってきた。海外メディアの震災ニュースも、当初は日本のメディアから引用したコンテンツが中心であったので、わざわざ見る必要もなかった。だが日が経つにつれ、海外メディアの記者も続々と被災地に入り、独自のニュースを発信し始めている。
日本のメディアは当初海外から「日本のメディアも国民の恐怖をあおるような報道はせず、真実のみを淡々と伝えることを使命としていた。それが国や国民に対する責任である。」などと、メディアとしてプロフェッショナルだとされていた。 中国の日本メディアの被災地での取材については、日本メディアの態度については、「原子力発電所の事故状況について(記者会見で)詰め寄る姿」が34.9%でトップ。災害報道におけるメディアのあり方については、「被害状況をありのまま伝えること」という答えが47%を占め最も多かった。被災地入りした中国メディア関係者に対しては「プロ意識をもって、盲目的な扇動を避ける報道を」との声が44.9%と多かった。
原発事故直後、日本政府が米の支援申し入れ断る : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) この読売新聞の記事などは、これは幸福科学が流したものをコピペしただけの記事…批判系のニュースのソースが明示されず、他を探しても見当たらず。独自記事の悪い例ばかり目立つ 菅政権、在日米軍による福島原発への冷却剤輸送を断る。 | 小島一郎 official web site 幸福実現党
産経デジタル社が運営するニュースサイト「zakzak」は酷い。 事故原発は“欠陥品”? 設計担当ら35年ぶり仰天告白 ロイターの取材記事をそのまま流すのは契約の話かもしれないが、この記事をいま福島第一原発で放射能を浴びながら止める活動をしている人がいるのに、流す意味とその意義はなんだろうか?ニュースサイト「zakzak」の編集長は何様? 「米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」」という3月18日の記事では、「菅政権は、日本を世界の孤児にする気なのか。」とい言い切っているが、その記事のソースは誰も・海外のメディアですら配信していない、ヒラリー国務長官に直接、産経新聞が取材したのか?と疑われるくらいには信ぴょう性の無い記事。 日本の“反日”記事に世界各地から「デマ!」とツイッターの声 産経デジタル社が運営するニュースサイト「zakzak」の「米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」」という3月18日の記事に、ツイッターで「デマ!」「誰得?」という疑問の声が上がっている。 「アメリカで反日感情が高まってる」という内容のこの記事に対して、アメリカ在住の映画評論家、町山智浩氏が「この記事はひどいデマです。在米の皆さん、そうですよね?」と呼びかけると、たちまち賛同の声が集まり、RT(リツイート)された。
「アメリカで反日感情が高まってる」という内容のこの記事に対して、アメリカ在住の映画評論家、町山智浩氏が「この記事はひどいデマです。在米の皆さん、そうですよね?」と呼びかけると、たちまち賛同の声が集まり、RT(リツイート)された。