アフラックは、同社CMに出てくるアヒルの声を演じるコメディー俳優ギルバート・ゴットフリードさんとの契約を解除したと発表しました。このように海外では問題行動に対して厳しく対処しています。しかし…フジテレビが生中継した際に、生中継で「ハハハッ、何か笑えてきた」と報道機関としてあり得ない音声が発せられた放送事故に対して、そのテレビ局は問題に何の対処もしていません…政府や東京電力への非難報道を流す前に、テレビ局は報道機関としての責任は感じていないのか?このままならこのテレビ局はダメだ。。。
アフラックのズナ上級副社長は「日本の危機に関するギルバート氏のコメントはユーモアを欠き、アフラック社員の気持ちを代弁していない」とコメントした。 投稿内容は「日本は本当に進んでるんだ。海岸に行かなくても、海岸の方からやってきてくれる」などで津波を材料にしたとみられる。既にツイッター上から削除されたもよう。 発表で同社は、震災のため国際赤十字にこれまで1億円を寄付したことも付け加えた。
フジTV放送事故の声は?台湾メディア報道 日本のフジテレビが13日のニュースで放送した、菅直人首相の会見の生中継で「ハハハッ、何か笑えてきた」という声は、秋元優里アナウンサー(27)だという。ただ、声質などから本人とは特定できない。 0:08〜 ふっざけんなよぉ また原発の話なんだろ どうせ〜(男) 0:14〜 だからここからあげられる情報はないんだってばもぅ(女) 0:39〜 あっ、笑えてきた(女) 13日に放送された「ニュースJAPAN」の中で、首相の会見を生で流した際に、「ふ〜ざけんなよ〜。また原発の話なんだろ」「だから、ここからあげられる情報はないっつってんのよ」という男女のスタッフと思しき会話の音声、さらには女性の声で「何か笑えてきた」という声が流れた異様な瞬間を覚えている視聴者も多いことだろう。 この放送事故だが、台湾でも波紋を呼んでおり、「中天新聞」が、「なんか笑えてきた」の声は秋元アナだとまで報じたのだ。もちろん、声質からすれば本人とは違う様子で、それだけに特定することは難しいのだが…。 「秋元優里 富士電視台主播 28歳 東京人」として顔写真とともにやり玉に挙げられた。ちなみにこの台湾メディアのプロフィールは、公式の物とは年齢が1歳違うが、それはさておき、こうした音声を放送で流すこと自体に問題があり、報道に携わるものとして、海外からもヤリ玉にあげられる、と自戒しなければならないだろう。
「秋元優里 富士電視台主播 28歳 東京人」として顔写真とともにやり玉に挙げられた。ちなみにこの台湾メディアのプロフィールは、公式の物とは年齢が1歳違うが、それはさておき、こうした音声を放送で流すこと自体に問題があり、報道に携わるものとして、海外からもヤリ玉にあげられる、と自戒しなければならないだろう。
ツタヤのツイッター炎上「テレビは地震ばかりでつまらない」 レンタルビデオ大手の「TSUTAYA(ツタヤ)」のフランチャイズ加盟店スタッフが、東日本大震災発生後、インターネット上の短文投稿サイト「ツイッター」に、「テレビは地震ばかりでつまらない、そんなあなた、来店お待ちしています」などと書き込んでいたことが分かった。 投稿者はすぐに、「この度は大変申し訳ございませんでした。被災地の皆さんや心配される方々のことを考えない不謹慎な発言でありました。深く深く反省をしております」と訂正、謝罪を投稿したが、批判のコメントが殺到し、“炎上”したもよう。 ツタヤは、「本部としてはこのような不謹慎な行為は信じられず、多くの方々に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳なく思っている」と述べた。店舗名や投稿者の詳細については明らかにしていない。 投稿したスタッフ、店舗に対しては厳重注意したという。処分に関しては、被災した店舗の確認や支援などを終えてから検討するという。
東日本大震災 「津波」漫画掲載、非難殺到で謝罪 マレーシア紙 東日本大震災を受け、マレーシアの地元紙「ブリタ・ハリアン」が、津波がウルトラマンを追い掛ける様子を描写した漫画を掲載したところ、読者から非難が殺到、同紙は14日、1面に謝罪文を載せた。 13日付同紙は、家屋や船をのみ込んで襲いかかる津波から逃れようと、ウルトラマンが必死に走る様子を描いた漫画を掲載。読者から「不謹慎だ」などとする電話が続々と寄せられた。 謝罪文で同紙は「日本で起きた悲劇を風刺する意図はなかった」とした上で、地震の犠牲者らに哀悼の意を表明した。 また、シンガポールの国営テレビ局メディアコープが先週末、大震災の報道で視聴者増加が予想されるとして、広告を募集する電子メールを事業主らに送付したことが判明。 インターネット上で「地震を食い物にしている」「冷血だ」との非難が巻き起こり、14日までに謝罪文を自局のホームページに掲載した。
石原知事「津波で我欲洗い落とせ」「天罰だと思う」 東京都の石原慎太郎知事は14日、東日本大震災への国民の対応について記者団に問われ、「我欲で縛られた政治もポピュリズムでやっている。それを一気に押し流す。津波をうまく利用して、我欲をやっぱり一回洗い落とす必要がある。積年にたまった日本人のあかをね。やっぱり天罰だと思う。被災者の方々はかわいそうですよ」と述べた。 知事は一連の発言の前に、持論を展開して「日本人のアイデンティティーは我欲になっちゃった。アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等だ。日本はそんなもんない。我欲だよ。物欲、金銭欲」と語っていた。 同日、この後に開いた記者会見で「天罰」の意味について「日本に対する天罰だ」と釈明。「大きな反省の一つのよすがになるんじゃないか。それしなかったら犠牲者たちは浮かばれない」と話した。
「取材、放送を続ける」なんてコメント不要です。今後一切のニュース報道をしないでください。言い訳すら納得できない企業なんて信用できません。フジテレビのニュース番組へのいスポンサーには今後抗議しましょう。