2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、多くの世界的企業が支援に名乗りを挙げる中、世界最大規模のスポーツメディア『ESPN』が属する『The Walt Disney Co.(ウォルト・ディズニー・カンパニー)』もその一員に加わった。
ウォルト・ディズニー・カンパニーでは、被災した各地の人道的支援をサポートするため、『the American Red Cross(アメリカ赤十字社)』を通じて250万ドル(約2億0,200万円)を寄付。15日(火)には『the Red Cross(赤十字社)』ならびに『Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)』にて従業員による募金を集い、最大で合計100万ドル(約8,000万円)を寄付すると明かした。