劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~で活躍する、主人公・早乙女アルト搭乗の最新型VF「YF-29 デュランダルバルキリー」の完全変形モデルが立体化!劇中の最終決戦にて激しい戦いを繰り広げる、ファン注目の機体。「マクロスF」劇場版完結編となる「劇場版 マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜」が、2月26日より絶賛公開中です。
「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」で活躍する、主人公・早乙女アルト搭乗の最新型VF「YF-29 デュランダルバルキリー」の完全変形モデルが立体化!劇中の最終決戦にて激しい戦いを繰り広げる、ファン注目の機体。 過去のDX超合金のノウハウを基に完全新規設計を行い、ファイター、ガウォーク、バトロイドの3形態への完全変形が可能。 POINT1:単座⇔複座が再現可能 POINT2:ファイター駐機(着陸)状態でのガンポッド懸架が可能! POINT3:ガウォーク形態の「ハの字開き」がより美しく! POINT4:バトロイド時にキャノピー部がむき出しにならない。 POINT5:首基部の固定、各部関節の可動範囲拡大など基本構造や遊びやすいのブラッシュアップ POINT6:3形態を飾れるスタンドが付属 【初回特典】マクロスFのキャラクターデザインを担当する江端里沙さんによる描き下ろしB2ポスターが付属。
YF-29 デュランダル - Wikipedia 新星インダストリー社MF(マクロス・フロンティア)工廠とL.A.I社が、YF-24 エボリューションを原型に共同開発した試作機。同じく両社がYF-24を原型に開発したVF-25 メサイアとは、多くの共通項を持つ姉妹機である。 設計段階から対バジュラ戦を想定した初の機体であり、他のYF-24系列機ではコクピット前部のアビオニクスベイに少量のみ使用されていた「フォールド・クォーツ」を機体各所に搭載することで、他の系列機を凌駕する高性能を発揮する。ただし、肝心のクォーツ自体が標的であるバジュラ自身の体内でしか精製できない稀少物質であったため、開発は大きく難航していた。後にマクロス・フロンティア船団が、バジュラとの戦闘で大量のクォーツを入手したことでようやく完成に至った。 主翼形状は、大気圏内での運動性向上に有利な前進翼を採用。これは、VFシリーズとしてはVF-9 カットラス・VF-19 エクスカリバーに続いて三例目となる。また、マクロス・ギャラクシー船団製のVF-27 ルシファーの開発情報も取り入れられており、左右の脚部と主翼中間部に各1基ずつ、計4基のステージII熱核反応タービンエンジンを搭載している。YF- 24シリーズの特徴であるコクピットの「EX-ギアシステム」やフォールド・クォーツを用いた慣性蓄積コンバーター「ISC」などの諸機能も完備されているが、使用されているクォーツの総量に比例してISCの対G限界が大幅に高められている。その総合性能は、ノーマル状態でトルネードパーツ装備のVF- 25と同等以上に達する。 武装 いずれの装備も対バジュラ用のMDE(マイクロ・ディメンション・イーター)仕様に改装されている。 ラミントンES-25A 25mm高速機関砲 VF-25とVF-27にも装備されている実弾砲。頭部の両側に計2門を装備している。 ハワード/LAI社製 HPB-01A重量子ビームガンポッド 本機専用に開発された、携行式の大型ビーム砲。ファイター形態では、通常のガンポッドと同様に機体底面に懸架される。 TW2-MDE/M25 隠頭式連装MDEビーム砲 VF-25用トルネードパーツに搭載されていた連装式ビーム砲の改良型。ファイター形態時は機体上面尾部に収納され、ガウォーク・バトロイド形態では上面のフレームが外れて旋回式のビーム砲となる。 ビフォーズMBL-02 マイクロミサイルランチャー 各部に計16基設置されたランチャーに最大100発のマイクロミサイルを格納する。
設計段階から対バジュラ戦を想定した初の機体であり、他のYF-24系列機ではコクピット前部のアビオニクスベイに少量のみ使用されていた「フォールド・クォーツ」を機体各所に搭載することで、他の系列機を凌駕する高性能を発揮する。ただし、肝心のクォーツ自体が標的であるバジュラ自身の体内でしか精製できない稀少物質であったため、開発は大きく難航していた。後にマクロス・フロンティア船団が、バジュラとの戦闘で大量のクォーツを入手したことでようやく完成に至った。
主翼形状は、大気圏内での運動性向上に有利な前進翼を採用。これは、VFシリーズとしてはVF-9 カットラス・VF-19 エクスカリバーに続いて三例目となる。また、マクロス・ギャラクシー船団製のVF-27 ルシファーの開発情報も取り入れられており、左右の脚部と主翼中間部に各1基ずつ、計4基のステージII熱核反応タービンエンジンを搭載している。YF- 24シリーズの特徴であるコクピットの「EX-ギアシステム」やフォールド・クォーツを用いた慣性蓄積コンバーター「ISC」などの諸機能も完備されているが、使用されているクォーツの総量に比例してISCの対G限界が大幅に高められている。その総合性能は、ノーマル状態でトルネードパーツ装備のVF- 25と同等以上に達する。 武装
いずれの装備も対バジュラ用のMDE(マイクロ・ディメンション・イーター)仕様に改装されている。
ラミントンES-25A 25mm高速機関砲 VF-25とVF-27にも装備されている実弾砲。頭部の両側に計2門を装備している。 ハワード/LAI社製 HPB-01A重量子ビームガンポッド 本機専用に開発された、携行式の大型ビーム砲。ファイター形態では、通常のガンポッドと同様に機体底面に懸架される。 TW2-MDE/M25 隠頭式連装MDEビーム砲 VF-25用トルネードパーツに搭載されていた連装式ビーム砲の改良型。ファイター形態時は機体上面尾部に収納され、ガウォーク・バトロイド形態では上面のフレームが外れて旋回式のビーム砲となる。 ビフォーズMBL-02 マイクロミサイルランチャー 各部に計16基設置されたランチャーに最大100発のマイクロミサイルを格納する。