ディズニーモバイルが発売する初のAndroidスマートフォン「DM009SH」が、発売直後に端末が品薄になると発表がありました。世界初の大人の女性向けスマートフォンがウケたのか?他のスマートフォンと機能は同じでも、中身はディズニーの世界観が表現されたUIがやはり多くの女性に支持されたのでしょう。
ディズニーモバイル「DM009SH」は、大人の女性をターゲットにした世界初のAndroid 2.2搭載のシャープ製スマートフォンで、端末はソフトバンクモバイルの「003SH」をベースとされていますが、機能も世界最強!?で最新の裸眼で3D表示が可能な3.8インチ・タッチパネル液晶を搭載し、Nintendo3DSを超える魅力があります。カメラも女性が満足できる画質の960万画素CCDで、ガラケーでもおなじみのワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能など海外製スマートフォンにはない魅力的な機能も搭載しています。 端末背面にはさりげなくミッキーマウスのアイコンが施されて、ディズニーデザインのプリセットコンテンツとして、ディズニー・モバイル限定のホーム画面や、オリジナルアプリなども用意される。また、アプリマーケット「Disney マーケット」も提供される。大きさは約62×121×12mmで、重さは約140g。ボディカラーはSTAR WHITE。
ただし同社は、想定していた予約数や現状の予約数などを明らかにしておらず、「大幅に上回る」とする根拠については開示していない。担当者によれば、予約好調の背景には端末の魅力などさまざまな要素が考えられるが、Twitterユーザーなどの反応を見る限り、端末に装着するオリジナルケースをプレゼントするキャンペーンなども話題を集めているようだ。
キャンペーンでは、「DM009SH」を予約または購入し、3月31日までに数量限定のオリジナルケースを申し込みしたユーザーを対象に、もれなくオリジナルケースを贈呈するというもの。なお、端末の予約は店頭や通販サイトで受け付けている。 製品情報 http://disneymobile.jp/product/dm009sh/