Logitechはタッチセンサーを搭載した無線マウス「ロジクール タッチマウス M600」は、Microsoftの「Touch Mouse」と同様に本体上面にタッチセンサーを搭載し、タッチによる上下のスクロールや、進む/戻る動作ができるマウス。AppleMagicマウスと同じようになぞる動作で、Internet ExplorerやFirefoxでスクロール描画を滑らかにする「Flow Scroll」ソフトウェアに対応し、スマートフォンのようなスムーズなスクロールを実現する。
ロジクール タッチマウス M600本体はタッチがしやすいようスムーズなエッジと快適性を提供する曲線のフォルムとなっている。また、左右対称形となっており、「SetPoint」ソフトウェア上から左右クリックの入れ替えに対応する。
「ロジクール タッチマウス」--日本発売!WindowsでもMacのような操作感を実現 ロジクールは4月10日、タッチセンサを搭載したマウス「ロジクール タッチマウス M600」(型番:M600GR)を発表した。 タッチマウスは本体上面のタッチセンサを指先でなぞることで、PCを直感的に操作することができるのが特長だ。4月20日に発売予定で、ロジクールオンラインストア価格は6280円。対応OSは、Windows 7。1月にラスベガスで開催された2012 International CESにて、「2012 CES イノベーション アワード」を受賞した製品。 艶やかで光沢のある質感と滑らかなラウンドシェイプを採用した継ぎ目のないデザインで、上半分がタッチセンサになっている。指先で縦方向になぞると上下のスクロール、横方向にスワイプするとブラウザや写真アルバムの戻る/進む操作が可能になる。 解像度は最大1000dpiで、快適なトラッキングを実現する光学式のレーザーグレードトラッキングを採用。単3形乾電池2本で最大6カ月、1本で最大3カ月使用できるという。 左右対称のデザインのため、ロジクールの「Set Point」ソフトウェアを使用して左右のボタン設定を入れ替えれば、右利き/左利きのどちらにも対応する。さらにロジクールのウェブサイトから専用のソフトウェアをダウンロードすると、スマートフォンのような滑らかで繊細なスクロールができるとしている。 本体に収納可能な「超小型Unifyingレシーバー」が付属しており、レシーバをPCのUSBポートに接続するだけですぐに使用を開始できる。またレシーバ1台で、Unifyingレシーバーに対応するマウスとキーボードを最大6台まで同時にワイヤレス接続できる。
左右対称のデザインのため、ロジクールの「Set Point」ソフトウェアを使用して左右のボタン設定を入れ替えれば、右利き/左利きのどちらにも対応する。さらにロジクールのウェブサイトから専用のソフトウェアをダウンロードすると、スマートフォンのような滑らかで繊細なスクロールができるとしている。 本体に収納可能な「超小型Unifyingレシーバー」が付属しており、レシーバをPCのUSBポートに接続するだけですぐに使用を開始できる。またレシーバ1台で、Unifyingレシーバーに対応するマウスとキーボードを最大6台まで同時にワイヤレス接続できる。