東芝の炊飯器って(保温釜)とメーカーの表記にあるように、保温にこだわった製品のようです。美味しく炊けてもちょっと保温しておくと味が落ちてしまいます。東芝の真空圧力IH保温釜なら真空美白保温で(白米40時間/玄米12時間)も美味しいご飯がいつでも食べられます!
高級炊飯器ブームにものって主流のIHが、圧力IHに進化しているように見えます。圧力鍋で作ったカレーや煮物がおいしいのと同様、圧力IHの炊飯器で炊いたご飯はおいしいのですね。 ★三洋(おどり炊き)=銅 ★象印(極め炊き)=プラチナ真空釜 ★三菱=炭 ★パナソニック=竈(かまど)釜 ★タイガー=土鍋 ★東芝=ダイヤモンド銀釜 ★日立=鉄 ネットで散々調べ歩いて「ぶっちゃけどれがいいの??」って思っていると、炊飯器を選ぶの重要な要素として、日々の生活リズムが大きなポイントと気が付きました!最近の炊飯器はどれでも…炊きたてはどれも美味しいんです!その上で家では「保温が重要な要素」と気が付きました。炊飯器には、炊飯が得意なメーカーと保温が得意なメーカーがあるらしいのです。 炊飯=三洋(銅)、タイガー(土鍋) 保温=東芝、三菱 三洋おどり炊きは、どの評価を見ても炊きたては美味しいようですが、正直実家のガス炊飯器の美味しさには敵わないと思っているのと、値段が… タイガー土鍋で炊いたご飯は、おこげができるので好き嫌いがあるのと、温かいご飯のおこげはおいしいけど、時間が経って冷めるとどうかなぁ…となります。なるほど、長時間保温する方や、お弁当に使うという方には不向きなのかもしれませんね。 「保温はする方ですか??」「Yes」 これが、私の炊飯器選びのポイントだと気が付きました。 炊きたてを冷凍して食べる時にレンジでチンするのがおいしくて経済的とは知っています。でも、「面倒臭い」などと炊飯器の保温機能に頼る今日この頃。新しい炊飯器を購入し、最初はうれしくてそちらのやり方(レンジでチン)にするとしても、きっと今と同じ使い方をする…だから、保温を最重要視した選択に。