BMWが子供用の自転車までラインナップしているとは知りませんでした。BMWキッズ・バイクは、好奇心の旺盛な子供たりに果敢な行動力にどこまでも応えるBMWキッズ・バイク。人生で最初に味わう駆けぬける歓びをBMWキッズバイクで。ペダルを取り外すことで、STRIDERのようにトレーニング・バイクとして利用可能です。
キッズ用ながら洗練されたデザインと、BMWならではの哲学が貫かれたボディ・ワーク。 シンプルであること。安全性がしっかりと配慮されていること。人生で最初に味わう駆けぬける歓びを、BMWキッズバイクで。
BMWが提供する全く新しい自転車は、駆動部分であるチェーンとペダル部分を取り外すことができます。初めて自転車に乗る子供は、この状態で自転車に乗るバランス感覚を養うことができ、自転車の操作方法、ブレーキのかけ方などを幼い段階で学ぶことが出来ます。
BMWキッズバイクには補助輪がありません。初めから補助輪ではなく自分の両足でバランスを取り自転車を操作していると、旋回時には身体を内側に倒すようにすれば自然にハンドルが切れることを身体で覚え、本来自転車に乗るために必要なバランスの取り方、操作方法を自然と身につけることができます。一方、補助輪付の自転車の場合は、外側の補助輪に体重をかけてハンドルを切り旋回してしまうため、自転車の一番基本となる「バランスの取り方」の習得に時間がかかってしまいます。
十分バランスを取ることが出来るようになり、本当の自転車に乗りたいという時には、新しく購入する必要はありません。この「BMWキッズバイク」ならチェーンとペダル部分を装着すれば、あっという間に通常の子供用自転車になり、子供はお気に入りの自転車を手放さずに済みます。 ●BMWキッズバイクの安全性
BMWキッズバイクの前輪に装着されたブレーキは、カンチブレーキですので、ペダル部分装着に関係なく使用することができます。またペダル部分を装着すれば、バック ぺダル ブレーキが使用可能になり、急制動時に効果があります。 バック ペダルブレーキは、手でブレーキを操作する必要がないため、握力の小さい子供に向いており、"前のブレーキは手、後のブレーキは足"と役割を知る上でも便利で、前後独立のブレーキはいざというときに安心です。