カップラーメン型の加湿器「カップ湿器」が喉と机の雰囲気を和ませます！？

　
　「カップ湿器」は、今までにないカップラーメンの形をした加湿器です。

　特にオフィスなどでエアコンで暖房をすると、さらに空気の乾燥が進んでしまい、肌荒れを起こしやすくなるだけでなく、風邪のウィルスが繁殖しやすくなり、風邪を引いて体調を崩しやすくなります。
　

　
時は机の上に「カップ湿器」を置いて、自分用にピンポイントで加湿！肌の健康と体の健康を目指しましょう！冬に大流行するインフルエンザも湿度には弱いので、予防のためにも部屋を加湿することをオススメします。
※電気機器の近くに置くときは転倒による水のこぼれにご注意下さい。
　

　
ACアダプターまたはUSBを電源とする、卓上型の超音波式加湿器で、本体デザインがカップラーメンの形になっているのが特徴。本体のめくれたフタの間から、ラーメンの湯気のように白ミスト(霧)が吹き出る仕様になっている。
　
少しめくれたフタの間から霧が噴出する様子は、まるで本物のカップラーメンにお湯を入れ、出来上がるまでの3分間を待っている時のようです。
　
オフィスの机の上に 置いておけば「これってカップラーメン？」「かわいい加湿器ですね」などなど、同僚から声をかけられ注目されるの間違いなし！　一躍オフィスの人気者になれるかも！？（上司から「仕事中にラーメンを食べるな！」と怒られても責任はとれませんのでご注意下さい）
　
一般的な超音波式加湿器は、スチーム式やハイブリット式と違い、水に熱を加えないため水槽内の水に雑菌が繁殖しやすいという弱点があり、この雑菌の繁殖した水を噴霧することで起きる健康被害も報告されています。
　

　
「カップ湿器」には、そのような事の無いよう雑菌の繁殖を抑える「紫外線殺菌灯」が水槽内に付いているので、安心して使用する事が出来ます。本体内には、雑菌の繁殖を抑える紫外線殺菌灯が搭載されている。フタ内部には、約75mlの水タンクを搭載。
　
「カップ湿器」は、水を細かい振動で空中に飛散させる「超音波式」加湿器なので、一般的なスチーム式加湿器（水を沸騰させて湯気を出すタイプ）と違い、加湿するため噴出する霧やその周辺が熱くなることはありません。
　
特に小さなお子様がいる家庭ですと、目を離した隙にスチームの熱をさわってしまい火傷をする危険性がありますが、「超音波式」なら発生する霧に触れても、濡れて少しの冷たさを感じるだけなので、使用していても安心です。
　
本体サイズは90×95×130.6mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約230g。
1時間当たりの加湿量は、ACアダプター使用時が約 18ml、USB接続時が約7ml。
運転時間はACアダプター使用時で約4時間。ACアダプターとUSBケーブルは、購入時に同梱されているが、USBの場合、AC電源よりも加湿量が落ちる。
　
日本トラストテクノロジー(JTT)が発売している、カップラーメンの形をした加湿器「カップ湿器」を、11月24日に発売する。価格はオープンプライスで、直販ショップでの価格は5,980円。
　
　
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