アップルがUSでは既に発売されていた「Apple TV」を、11月11日に8800円で日本国内でも販売すると発表しました。同時に、iTunes Storeから映画のダウンロードレンタル/購入も可能な配信方式によるサービスを開始して、日本でも映画のダウンロードが、USから4年遅れて本格的に始まります。さて!TSUTAYAはそうなるのでしょうか?AVレンタルで儲かるからいいのか!?
Apple TVをハイビジョンテレビに接続すると、iTunes Storeで購入/レンタルしたコンテンツを試聴できる端末になります。Apple TVでは、YouTube動画やPodcast、インターネットラジオ局、MobileMe/Flickrの写真を試聴できる。さらにRemoteアプリケーションを使ってiPhone/iPad/iPod touchから操作できるほか、新機能のAirPlayを使って音楽、写真、ビデオをiPhone/iPad/iPod touchから直接Apple TVにストリーミングすることも可能になる。 提供が予定されている映画タイトルは、「トイ・ストーリー3」「セックス・アンド・ザ・シティ2[ザ・ムービー]」「おとうと」「母べえ」「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」など。ワーナーと松竹がコンテンツ提供を表明している。