ソフトバンクが発表した2010年冬〜2011年春モデルの中でも、スマートフォンとは呼べそうにないスマートじゃないタブレット端末「DELL Streak 001DL」ですが、気になるポイントは若干?気持ち大きな5インチ液晶画面ではなく、噂のGorilla glassを採用した所に注目しました。このGorilla glassとは?
5型液晶搭載タブレットStreak Streakは、今夏より欧米で発売されているデル製タブレット。通常の電話としても利用できるが、ソフトバンクモバイルでは「スマートタブレット」というジャンル名としている。発売は12月上旬以降。 OSはAndroid 2.2で、一般的なスマートフォンよりも大きなディスプレイとなる5インチ、800×480ドット、ワイドVGAのマルチタッチディスプレイを装備する。大型のボディだが薄さは10mmを切るデザインで、片手で扱えるサイズとなっている。ソフトバンクでは、同端末を“モバイルタブレット”と呼称している。
通信だけではなく、電話として通話することもできる。ディスプレイ表面には、傷つきにくいGorilla glass(ゴリラガラス)を採用する。GPS対応で、プリセットのGoogle製ナビアプリを使うことで、カーナビ端末として利用することもできる。 800×480ドット表示対応で5型という大型の液晶を搭載し、動画のほか電子書籍の閲覧や、Google Mapを使ったナビゲーションなどに好適な製品。本体サイズは約152.9×79.1×9.98mm(同)と、スマートフォンと比べると大きいが、重量は 220gと比較的軽量。本体色はチェリーレッドとカーボン(黒)。 ■注目のGorilla glass(ゴリラガラス)とは? APPLEの iPhone4 でも「ゴリラガラス」を採用しているだろうと言われていますが、APPLEからは何の発表もないので、調べようがないのですが。この「ゴリラガラス」は、150年以上の歴史を持つ素材メーカーのコーニング(Corning)社が開発した、ポータブルガジェットに向いた丈夫なガラスの開発に取り組んが成果がゴリラガラスというわけです。