SANYOがパナソニックに吸収合併されて、三洋のブランドが無くなる前に買った方がいいのかな?と思っています。「匠純銅 おどり炊き ECJ-XP2000」がパナソニックの炊飯器って名前だけ美味しそうな感じがしないので…それとそろそろ炊飯器を新しくしようかと…味の劣化はないのでしょうが、もう5年使った炊飯器が最近なにか匂うような…三洋の炊飯器は評判もいいようで、希望小売価格は14万7千円はかなり高額ですが、ネット価格では7万円代なので、半値近くなっているのは魅力です。
三洋 炊飯器「匠純銅 おどり炊き ECJ-XP2000」新機能の“ツイン減圧”でごはんをふっくらと炊く 三洋の匠シリーズは、昨年の炊飯器も評価が良くて、最新機種の「ECJ-XP2000」も5.5合炊きのIH式炊飯器、最高級クラスに当たる「匠純銅」シリーズの最新モデル。三洋の高級炊飯器では、炊飯中に釜内部にかける圧力を1〜1.2気圧の範囲で変化させ、米の攪拌を促し、一粒一粒ムラなく炊きあげる「おどり炊き」機能が特徴で、ECJ-XP2000では、これをさらに進化させた「大沸騰おどり炊き」機能が特徴となっています。
今までのおどり炊きでは、調圧ボール1つとソレノイド(電磁力で弁を制御する機構)1つで圧力を下げることで、強力な火力を発生して米の攪拌を促していた仕組みを、大沸騰おどり炊きでは、調圧ボール2つとソレノイド2つで減圧する“ツイン減圧”仕様となっています。
この減圧にかかっていた時間が、従来の4秒から3秒へと短縮されて、従来よりも34%高い5.1kW相当の火力で米を攪拌できる仕組みに進化したそうです。これにより、釜内部に激しい沸騰を発生させ、米の中心まで熱と水を浸透できるため、甘み・粘りのあるふっくらとしたごはんが炊けるという。 内釜には、熱伝導率の高い純度99.9%の「匠純銅釜」を引き続き採用するが、この純銅釜の熱伝導効率をより引き出すため、外釜(本体の釜をセットする部分)を改良。ディンプル熱反射ヒーターやグラスバブルズ断熱コートを設けるなど、純銅釜を包み込むような断熱構造とした。これにより、断熱性能は従来より 15%向上。かまどで炊いたように、ハリやツヤのあるふっくらとしたごはんが作れるという。
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