山崎夕樹アナがフジテレビ新人アナウンサーが司会を務めるトーク番組「パン」シリーズの第6弾が5「ヤマサキパン」に決定したことが明らかになった。高島彩アナの「アヤパン」や生野陽子アナの「ショーパン」など、歴代の人気アナウンサーが司会を担当した番組第6弾が新人を迎えて、斬新な切り口でトークを展開する。
“パンシリーズ”は2000年に千野志麻アナの元祖『チノパン』がスタートし、高島彩アナの『アヤパン』(2001年)、生野陽子アナの『ショーパン』(2007年)、加藤綾子アナの『カトパン』(2008年)、松村未央アナの『ミオパン』(2009年)と受け継がれてきた人気番組。毎回訪れるゲスト相手に、新人ならではの斬新な切り口でトークを展開する。 山崎アナは「局のなかで大きな存在を持っている番組だと思う。まさか自分の名前が付いた番組をやらせていただけるとは。自分らしく楽しみながら頑張ろうと思います」と意気込みを語った。 「ヤマサキパン」の初回の18日は、ゲストに「パン」シリーズの歴代MCの中から、「ショーパン」の生野アナと、加藤アナ、松村アナがゲストで登場する。会見前に行われた収録について、山崎アナは「がむしゃらでした。怒濤(どとう)の10分間。自分らしさを出そうと思ったんですが、そんなことは考える余裕はなかった。これからちょっとずつ落ち着きます」と振り返り、加藤アナは「すごく堂々と落ち着いてたからびっくりしちゃった。立派でした」と感心していた。 「ヤマサキパン」は毎週月〜木曜深夜0時35分(初回は0時50分)。