アジア最大手LCCが遂に日本の空へ進出です!機内食の有料化や座席数の増設など、徹底した効率化により実現した低価格チケットを売りに、現在、日本で増えつつある格安航空ですが、各社しのぎを削る中、マレーシアを拠点とするアジア最大級のLCC(ローコストキャリア=格安航空会社)・エアアジアグループの長距離路線・エアアジアXが、12月9日から羽田とクアラルンプールを結ぶ直行便の就航を発表しました。
今回、エアアジアXが運航するのは、羽田とクアラルンプールを結ぶ路線で、火・木・日曜日の週3便。特に羽田発の便は出発が23時45分、到着が6時30 分なので、観光やビジネスでの利便性も大いに期待できる。