SANYOエネループ「CY-SPJ220」電動ハイブリッド折りたたみ自転車欲しいかも。

　
　元・三洋電気のエネループバイクのいいところは、ブレーキをかけた時や下り坂の走行時に生まれるエネルギーをバッテリーに充電する回生充電機能「ループチャージ」が搭載されているので、気持ちバッテリー電池が持つかなと。。。ママチャリ「ブリジストンアンジェリーノアシスタDX」は大容量（6.0Ah)で10日程度でバッテリー電池ランプが１個になるのです。
　
これがエネループバイクなら、「ループチャージ」により走行距離が充電池単体よりも最大で約1.6倍(CY-SPJ220)伸びるそうですから、バッテリー電池3.1Ahなので半分の5日程度、1.6倍なら８日間使えるかな…予想です。CY-SPJ220では最大約46kmとなっています。
　
エネループバイクCY-SPJ220は、ハイブリッド折りたたみ自転車で、業界では20型で初めて両輪駆動方式を採用した電動アシスト自転車だそうです。
　
小型なのでマンションの玄関や室内に収納でき、小型のエレベーターも乗せられるのは便利ですね。折りたたんで835×520×730mm(幅×奥行き×高さ)とクルマにも十分載せられます。20インチの小径タイヤを生かしていて、重量は18.5kgに抑えられているので、女性にも取り回しは楽そうです。
　
ハンドル部には、手を放さずに運転モードやライトが切り替えられる「手元パネルスイッチ」を採用。内装三段の変速機も搭載しており、こちらもハンドルを握りながらギアが切り替えられる。
　

　
　折りたたんだ状態でも自立
　
　自転車を室内に保管するユーザーにうれしいのが、折りたたんだ状態でも自立するように設計されているところ。ボトムブラケット（ペダルの軸）あたりからU字型の足が出ているので、前後輪とこの足の3点で自立するので、外を走って汚れた自転車を、室内の壁などに立てかける必要がないのはありがたい心遣いです。
　
また、たたんだ状態ではフレームの関節が動いてしまうので、商品にはフレーム固定用のストラップバンドが付属する。自動車のトランクに積むときなどに便利そうです。
　
電動アシスト自転車の価格は年々安くなってきているが、CY-SPJ220は約10万円と少々高価。しかし機能は優れているし省スペースなので、アパートやマンションで生活している人に人気が出そう。三洋電機は月産1000台を予定しているそうだが、品切れが続出するかも!?
　
　本体カラーはレッド、ブラック、ホワイトの3タイプが用意されてますが、黒かな！？。
　
・CY-SPJ220(W)(K)(R)
・ループチャージ オートモード　ブレーキ充電システム
・バッテリー ニッケル水素電池24V-3.1Ah
・サイズ 20型
・全長×全幅 1550×580mm
・折りたたみ時寸法 幅835mm×奥行520mm×高さ730mm
・サドル高さ 780〜960mm
・適応身長 145cm以上
・タイヤサイズ 20×1.5HE
・総質量 約18.5kg
・電動機 直流ブラシレスモーター/定格出力：250W
・変速機 内装3段変速
・補助速度範囲 0km/h〜10km/h：比例補助、10km/h〜24km/h：逓減補助
・充電時間 約2時間15分(専用充電器使用時)
・電源スイッチ 手元パネルスイッチ(オートパワーオフ機能付き)
・ブレーキ ブレーキ形式 前輪：キャリパーブレーキ(デュアルピボット式)　後輪：ローラーブレーキ
・錠前 ワイヤー錠
・前照灯 3灯高輝度白色LEDバッテリーライト
　
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SANYOエネループ 電動ハイブリッド折りたたみ自転車 CY-SPJ220欲しいかも。
アンジェリーノアシスタDX電動アシスト自転車なめてました！乗ったら判る！すごいです。