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July 19, 2010 space
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ソニー「NEX-VG10」レンズ交換出来るハンディカム発表

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ハンディカム「NEX-VG10」最大の特徴であるレンズ交換方式、大型イメージセンサーを活かし、被写界深度の浅い背景ボケのある映像撮影が可能。ジョグダイアルやホットキーを組み合わせ、絞りやシャッター速度、ゲイン、ホワイトバランスなどの各種パラメータ調整が行なえる。
 

sony_handycam_NEX-VG10_3.jpg

 

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 ハンディカム「NEX-VG10」最大の特徴であるレンズ交換方式(NEX-5/3で採用した「Eマウント」のレンズを装着できるビデオカメラ。)を採用した結果、Eマウント用レンズでは、ビデオ撮影向けに小型化や静音化、AF最適化などを図っており、新開発の光学11倍ズームレンズ「E 18-200mm F3.5-6.3 OSS」(35mm判換算27mm-300mm)が付属。新レンズでは、アクティブモードなどの強力な手振れ補正機構も搭載している。別途マウントアダプターを使用することで、既存のAマウントレンズも使用できる。
 

sony_handycam_NEX-VG10_4.jpg

 
大型イメージセンサーを活かし、被写界深度の浅い背景ボケのある映像撮影が可能。ジョグダイアルやホットキーを組み合わせ、絞りやシャッター速度、ゲイン、ホワイトバランスなどの各種パラメータ調整が行なえる。映像処理エンジンに「BIONZ」を搭載し、最高1,400万画素の静止画撮影にも対応する。
 
解像度は1,920×1,080ドットのフルHDで、ビットレートは最高24Mbps。4つマイクを内蔵し、高度な信号処理と組み合わせることで、クリアで指向性が高く、背景雑音の少ないステレオ録音が可能となるという。また、最大秒間7コマの静止画撮影が可能。静止画はJPEGで記録し、最大解像度は4,592×3,056ドットとなっている。
 
sony_handycam_NEX-VG10_5.jpg

 
液晶モニターは180度回転する、3型のXtra Fine液晶(約92万画素)採用。また、0.43型約115万画素のXtra Fine液晶を採用した、視野率約100%EVFも搭載する。記録メディアはメモリースティックPRO DuoもしくはSDカード(SDHC/SDXC対応)。オプションの大容量バッテリ「NP-FV100」を使うことで、最高5時間15分の録画が行なえるという。編集ソフトとして「Vegas Movie Studio HD Platinum 10」のダウンロード権が付属する。
 
本体にHDMIミニ、USB、ヘッドフォン、マイク入力を装備するほか、アクセサリーシューもαシュート、コールドシューの2つ備える。外形寸法は97×294×132mm(幅×奥行き×高さ/18-200レンズ装着時)、重量は本体のみで620g、撮影時重量(18-200レンズ/バッテリ/メディア装着時)は1.3kgとなっている。レンズキャップ、レンズリアキャップ、ボディキャップ、バッテリ「NP-FV70」などが付属する。
 
 
■Amazon:ハンディカム NEX-VG10
 

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HOMENews BlogsAV機器 DigitalCamera | July 19, 2010 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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