ホンダは『CR-Z』で、日常的にエコカーとして使える現実的な環境性能を実現しながら、日常的なドライビングでスポーティな手応えを楽しんでもらえるクルマを目指したという。「タイプR」に代表される体育会系のスポーツカーとは、性格が異なるのである。
ハイブリッド車初の6速MTを用意 2月25日、ホンダは新型車「CR-Z」を発表。26日より全国の販売店で発売。 CR-Zのコンセプトは、「エモーション」、「エキサイティング」、「スマート」の3つ。ハイブリッドカーの可能性をより広げ、新しい楽しさを全身で感じてほしいという思いからだ。