NTTドコモが18日に怒濤の新製品発表を2010年夏モデルの発表で行いました。すぐに販売できる端末は20機種、その他にもパーソナルWi-Fi や 発売が2010年秋になる サムスン電子製のスマートフォン「GALAXY S(GT-I9000)」も販売すると発表しています。いったいいくつ仕込んでいたんでしょう。。。
サムソン電子製の「GALAXY S(GT-I9000)」は、3月に世界マーケットに向けて既に発表された Android OS 2.1を搭載した最新のフルタッチタイプのスマートフォンで、これをNTTドコモが2010年の秋冬端末前に販売開始するようです。発表会のタイミングとして秋冬端末までに、スマートフォンの充実や iモード対応 の為にも発売したかったので、今のタイミングとなったんでしょうね。 スマートフォン「GALAXY S(GT-I9000)」は、400×800ドットのAMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイを搭載して、タッチスクリーンは、「Samsung Wave」に搭載されて、Mobile World Congressで初めて披露された。通常のAMOLED スクリーンとは異なり、Super AMOLED スクリーンでは、タッチセンサーがAMOLED スクリーンのすぐ上に配置されており、タッチセンサーパネルを追加する必要がなく、エアギャップをなくし、タッチ感度が改善されている。スクリーンの反射も低減されて、屋内でも屋外でも見やすくなっており、視野角も広くなっている。