AppleとGoogleは一触即発の状態にある。かつての親友同志は、それぞれの主要分野で競争を激化させており、未だに宙に浮いているリビングルームは新たな戦場と化す可能性が高い。昨日New York Timesが報じたように、GoogleはIntel、Sony、Logitechなどのパートナーと共に、Google TV体験をリビングルームに持ち込もうと準備中だ。もちろんそこは、Apple TVの居る場所だった。そしてAppleとしては、いかなる領地も簡単に新しい有力ライバルに譲るわけにはいかない。いくらほか iPad や iPhone4HD のことに忙しいからといっても。。。
それはMicrosoftのやり方でしょう。
Google TVはAndroidプラットホームがベースになる。これは、テレビ受像機のためのアプリケーションをサードパーティーデベロッパーに作ってもらうことが、重要な狙いである可能性が高いということだ。言うは易し行うは難しであるが、Androidのオープン性を考えれば意外に早く面白いことが起きるのではないか。