この秋の携帯電話の新機種は、auが一番乗りで発表しました、年末から春に掛けて、auから13機種が発売されますが。さて!?魅力的な端末はあるんでしょうか?
KDDIおよび沖縄セルラーは、2009年の秋から2010年の春にかけて発売する携帯電話の最新ラインナップを発表した。新たに発表されたのは13機種で、発表済の端末と合わせて合計20機種を2009年秋冬以降のラインナップとして展開する。 新たに発表されたのは、 「EXILIMケータイ CA003」 国内最高クラスの12.2Mピクセルカメラを搭載。最大3倍の「超解像デジタルズーム」や「オートベストショット」、美撮りモード、20枚/秒の高速連写などに対応。動く合成写真を手軽に作成できる「ダイナミックフォト」も搭載。約3.3インチVisualフルワイドVGA有機EL、1217万画素CMOSカメラ、16GバイトmicroSDHC、グローバルパスポートCDMA、海外地図ビューアー、TV出力、 IrSimple ほか 「AQUOS SHOT SH003」 New ProPixエンジン搭載、薄暗い室内でも鮮明に撮影できる12.1M CCDカメラを装備。タッチパネルを使った撮影が可能。フォトビューアー、3.4インチNewモバイルASV液晶、1210万画素CCDカメラ、16GバイトmicroSDHC、FMラジオ、FMトランスミッター、Bluetooth、スマートリンク辞書、グローバルパスポートCDMA、歩数計、Blu- ray Discレコーダー連携 ほか 「AQUOS SHOT SH006」 SH003と同等の12.1M CCDカメラに加え、「Wi-Fi WIN」にも対応しており、無線LANの高速通信を利用してYouTubeやLISMOなどの大容量コンテンツを楽しめる。タッチパネルはカメラのほかに PCサイトビューアーも操作可能に。男性向けの先進的なデザインを採用。約3.4インチフルワイドVGA NewモバイルASV液晶、16GバイトmicroSDHC、グローバルパスポートCDMA、FMラジオ、FMトランスミッター、Bluetooth、スマートリンク辞書、歩数計、Blu-ray Discレコーダー連携 ほか 「BRAVIA Phone U1」 鮮やかな画質でワンセグを視聴できる「モバイルBRAVIAエンジン」を搭載するほか、ソニーのBlu-ray Discレコーダーからテレビ映像を転送できる「おでかけ転送」に対応。IPX5/IPX7相当の防水性能を装備。約3インチフルワイドVGA液晶、 514万画素CMOSカメラ、16GバイトmicroSDHC、Bluetooth、グローバルパスポートCDMA ほか 「EXILIMケータイ CA004」 8.1Mカメラを搭載したEXILIMケータイの普及モデル。機能は「EXILIMケータイ W63CA」と同等、デザインはCA003と共通するシンプルな要素を採り入れた。約3.1インチVisualワイドVGA有機EL、809万画素 CMOSカメラ、2GバイトmicroSD、グローバルパスポートCDMA、Bluetooth、海外地図ビューアー、TV出力、IrSimple ほか 「SH004」 機能は「SH001」と同等の8M CCDカメラ搭載モデル。約3インチNewモバイルASV液晶、800万画素CCDカメラ、2GバイトmicroSD、グローバルパスポートCDMA、Bluetooth、FMトランスミッター、スマートリンク辞書 ほか 「SA001」 「W64SA」以来のSANYOブランド端末。厚さ約11.9ミリは、ワンセグ対応のスライドケータイでは世界最薄(2009年8月現在)。キーを傾けて直感的に操作できる「ジョグコントロールキー」を装備。約3.1インチフルワイドVGA液晶、300万画素CMOSカメラ、16Gバイト microSDHC、Bluetooth、グローバルパスポートCDMA、PCドキュメントビューアー、ICレコーダー ほか 「T003」 防水ケータイでは世界最薄の厚さ11.6ミリを実現。ステンレスボディに4回塗装を施したツヤのある仕上げが特長。高精細な映像でワンセグを視聴できる REGZAの映像技術を採用。約3インチフルワイドVGA液晶、322万画素CMOSカメラ、16GバイトmicroSDHC、グローバルパスポート CDMA、Bluetooth、PCドキュメントビューアー、電子辞書、ダウンロードフォント、ガチャブル ほか 「SH005」 au初の7色のカラーバリエーションをラインアップ。IPX5/IPX7相当の防水性能に対応。厚さ約13.9ミリのスリムボディを実現。約3インチフルワイドVGA NewモバイルASV液晶、520万画素CMOS、グローバルパスポートCDMA、Bluetooth、スマートリンク辞書、Blu-ray Discレコーダー連携、歩数計 ほか 「S002」 幅47ミリ、高さ99ミリの世界最小ワンセグケータイ(2009年8月現在)。ベースモデルは「W64S」(プラットフォームはKCP)。イルミネーションとお知らせアイコンを採用。約2.7インチフルワイドQVGA液晶、319万画素カメラ、2GバイトmicroSD、グローバルパスポートGSM、PC ドキュメントビューアー ほか 「URBANO BARONE」 URBANOシリーズ第2弾はソニー・エリクソン製。入力しやすい大きな独立キーや、視認性の高い有機ELサブディスプレイを搭載。約3インチフルワイド VGA液晶、514万画素CMOSカメラ、16GバイトmicroSDHC、グローバルパスポートCDMA、Bluetooth、POBox Pro 3.0E、歩数計、おでかけ転送 ほか 「簡単ケータイ K004」 見やすさ、押しやすさ、分かりやすさ、使いやすさに注力したモデル。十字キーと発信・通話キーを識別しやすいよう工夫。機能は「簡単ケータイ K003」と同等。 「mamorino」 防犯ブザー並みのコンパクトボディを実現したジュニア向けケータイ。防犯ブザーを鳴らすと自動でセコムに連絡されるセコムパッケージ付き。 の以上、13機種。
これに、iidaの「PLY」「PRISMOID」、法人向け端末の「E07K」、データ通信端末の「DATA01」「DATA02」「DATA03」「DATA04」を合わせた20機種が最新ラインナップとなる。このうち、2010年の春に発売するのは、「AQUOS SHOT SH006」「SH005」「URBANO BARONE」「簡単ケータイ K004」「mamorino」。また、「Cyber-shotケータイ S001」の新色も、秋冬モデルと同時期に店頭に登場する。