やっと！ドコモ「F-04B」用モバイルプロジェクター88�槌�売

　
　昨年ドコモの2009年冬端末として注目された「F-04B」は、ディスプレイユニットとキーユニットが分離するユニークなギミックが話題の富士通製FOMA端末でした。同時に予告されていた「プロジェクターユニット F01」が、「F-04B」のディスプレイユニットと装着可能なオプションユニットとして発表された時には、この端末の可能性が他の端末を超える魅力を花っていました。このオプションも第1弾と言う事で、今後サードパーティが開発したモノも出てくるそうなので期待できます
　

　
　この小型モバイルプロジェクターを利用すれば、携帯内の画像や動画、仕事に使うならプレゼン資料や携帯画面を映し出してプレゼンもできます。それにワンセグ映像も写せるので大画面テレビ化も可能で携帯のちっちゃな画面が、iPadより大画面で楽しめます。
　

　
　F-04Bの分解できるディスプレイユニットとドッキングさせて使えるのはもちろん、その場合には、キーユニットを切り離してリモコン操作できます。また、Bluetoothで接続できるので使い道はひろがります。
　
　ディスプレイユニットに装着した場合、ワンセグや静止画/動画、PCドキュメント（Word/Excel/Powerpoint/PDF）、iアプリが表示可能ですが、Bluetooth 接続では、ワンセグや動画、iアプリ、PDFファイルの表示ができないなど、何か不思議な制限があります。。。
　
プロジェクターユニットはDLP方式を採用して、光源は3色LEDなので電池の持ちも良さそうなきがしますが実際はどうなんでしょうか？
　

　
　解像度854×480ドット（16:9）で、投影されるスクリーンサイズは約5インチ〜約66インチと思いのほか大きな画面で使えそうです。投影距離は約23〜約320cmで、ピントはダイヤルで合わせる手間がかかります。明るさは「最高」の設定で約 9lm（Bluetooth接続時は約6lm）、標準で約6lm（Bluetooth接続時は約4lm）となる。外部インターフェイスとして、ビデオ入力（アナログRGB）にも対応するので、別の機器も活用出来そうです。
　

　　　
連続投影時間は標準輝度で約120分、充電時間は約150分となる。
大きさは約114×51×16.4mm、重さは約88g。
　

【主な特長】

1. いつでもどこでも大画面のワンセグや写真、動画を大勢で楽しめる

　ワンセグや写真、動画、ゲームなど、画面に表示できるすべてのコンテンツが投影可能。投影する場所さえあれば、外出先でも大画面をみんなで一緒に見て楽しめます。ケーブルなどで接続する手間がなく、持ち運びも簡単。

　2. 文書データを映して、プレゼンテーションも可能

　Word®、Excel®、PowerPoint®などの文書データを投影して、プレゼンテーションにも活用できます。メールで届いたばかりのドキュメントもその場で映せるから、効率アップ。

　3. デジカメやパソコンからの外部出力にも対応

　プロジェクターユニット単体での利用も可能。同梱のケーブル（試供品）で接続すれば、デジカメやパソコンからの出力映像を投影できます。

　
　4. ケータイゲームも迫力の大画面で

　iアプリ®やiモード®の画面をそのまま投影するので、ゲームなどを大画面で楽しめます。Bluetooth®接続により、二人で同じ画面を見ながら対戦ゲームをすることも可能。注意3
　
販売開始日 ： 2010年4月30日（金曜）＜全国一斉＞
販売チャネル ： 全ドコモ取扱店
販売価格 ： オープン価格