三洋エネループ製品にまた新しい仲間が加わります。エネループ乾電池を使ったLEDライトで、お部屋のインテリアライトや懐中電灯として使える「充電式インテリアライト eneloop lamp(エネループ ランプ) ENL-Y1S」が、9月11日に発売されます。
“エネルギーの循環”をコンセプトとした、三洋電機の商品群「eneloop universe products」シリーズの新製品となるコードレスの照明器具。 「真に役に立つ懐中電灯とはどういう姿であるべきか」という視点から商品開発を進めたのが、eneloop lampだという。懐中電灯にインテリア性を持たせることで、日常の目に付く場所に存在するようにし、さらに電池切れと電池の廃棄を防ぐため、充電池と無接点充電台を採り入れている。
また本体を花瓶の“一輪挿し”のような形状とすることで、落下しても本体の移動距離を最小限に抑え、一定の位置で円を描くようにした。阪神・淡路大震災の揺れを再現した震度7の環境下で、テーブルの高さから落ちてもしっかりと点灯するという。
ブルーランプでの運転モードは、連続点灯(ヒーリングモード)と明減点灯(フリッカーモード)の2種類が用意される。運転時間は前者が約12時間、後者が約16時間。なお、使用するLEDは4基で、青色と緑色のLEDを同時に使用している。 フラッシュライトモード 懐中電灯で使うフラッシュライトモードでは、本体の突起部を持ち上げ、本体を90度以上傾けると、内蔵された加速度センサーによって、自動的に本体底部の白色LED4基が点灯する。また、地震などで落下した場合にも、自動的に点灯する。
本体サイズは、121×221mm(直径×高さ)で、電池込みの重量は約280g。本材の素材はポリカーボネート。ランプを消灯する場合は、本体底面のスイッチを長押しする。なお、消し忘れ防止のため、約8時間でライトが切れる設定になっている(スタンドに置いている場合を除く)。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後。 ■ニッケル水素電池「eneloop」 ■eneloop 三洋「エネループ」充電回数1.5倍の1500回までOK! 1回4円の単三電池充電:ニッケル水素電池「エネループ」 電気あんか「eneloop anka(エネループアンカ) KIR-S4S」 両面発熱エネループカイロ「KIR-SL1S」単3充電式タイプ サンヨー使い捨てないカイロ eneloop kairo を発売! エネループ カイロ eneloop kairo KIR-S2S が売れてます!入手も困難!