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May 15, 2009 space
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CBR1000RR 999cm3エンジン搭載日本仕様は118PS

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マスの集中による凝縮感を全身で主張するCBR1000RR。風洞実験を重ね、徹底した空力解析を行なうことによってコントロール性に優れたエアロダイナミクスフォルムを獲得している。スタイリングは同じだが、最高出力は欧州仕様の178PSに対して日本仕様は118PSに低下している。
 

CBR1000RR 999cm3エンジン搭載

 

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 フロントのショートノーズカウルは、コーナリング時の慣性モーメントによるハンドリングへの影響を低減している。サイドカウルに設けられた縦型のスリットは、整流効果だけでなく、熱マネジメントにおいても優れた効果を発揮する。
 

CBR1000RR 999cm3エンジン搭載

 
 機能面のみならず視覚的な魅力も徹底的に追求し、フロントからリアまで、有機的な曲面とシンプルなラインが調和した質感の高いカウルデザインを採用。走りの興奮、快適性、所有する歓び。それらをより高い次元で融合することで、独創のスタイリングに仕上げている。また、バックミラーにビルトインされたLEDポジションランプ付クリアウインカーは、被視認性を高めるのみならず、空力特性の向上にも貢献する。
 
CBR1000RR 999cm3エンジン搭載

 
 CBR1000RR 999cm3エンジン搭載 CBR1000RR 999cm3エンジン
 
 圧倒的なパワーフィールと卓越のコントロール特性を発揮する、無鉛プレミアムガソリン仕様の999cm3水冷DOHC直列4気筒エンジン。高回転時の優れたパワーによる、シャープな加速性能を発揮しながらも、低・中速域において扱いやすくリニアな出力特性を実現している。
 
シリンダーヘッドは吸・排気バルブの全長やカムシャフトの位置、さらに吸気側と排気側シャフトの間隔を緻密に設計し、小型化を追求。吸気ポートには面粗度を向上する特殊研磨を施し、吸・排気ポート形状を最適化して吸・排気効率を高めている。
 
吸気バルブには軽量・高剛性のチタン製バルブを採用し、デュアルバルブスプリングとあいまって高回転域でのより正確なバルブ作動を可能としている。またアイドル回転数の安定化や寒冷時などの始動性を向上させる IACV(Intake Air Control Valve)や、ラウンドタイプのラジエーターも採用し、あらゆる領域で高次元のパフォーマンスを発揮する。
 
CBR1000RR 999cm3エンジン搭載 右側アームをガルアーム
 
 クロスメンバー部分をアルミ鋳造、右側アームをガルアームタイプのアルミプレス成形、左側アームをアルミ押し出し成型とアルミプレス成形によって構成したハイブリッド構造のスイングアーム。軽快なハンドリングと高い旋回性能を発揮する1,415mmのホイールベースに、最適な垂れ角のスイングアームで、優れたスタビリティーと路面追従性を実現している。
 
 
CBR1000RR 999cm3エンジン搭載 魅せるリアセクション
 
 徹底したマス集中化や軽量・コンパクト化の象徴であるリアセクション。ボリュームを抑えた薄型テールカウルには、被視認性が高く、省電力・メンテナンスフリーを実現する高輝度LEDテールランプを搭載。よりコンパクトでモダンなデザインのウインカーとのコンビネーションにより、精悍なリアビューを演出している。
 
 

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HOMENews BlogsCarMotorcycle | May 15, 2009 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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