スリング モンベベ かんたんネットタイプを使ってみる。

　
　赤ちゃんの成長にしたがって、４ウェイタイプの抱っこひもからスリングへと変えた方が、親も赤ちゃんも楽だと気が付きました。最初は、横抱っこが出来るのが便利で、「ニンナナンナ マジカルコンパクト」を愛用していましたが、ベビーカーや車のチャイルドシートを使うようになると、ちょっとした移動の際には、ニンナナンナは装着が面倒で、スリングの方が楽なんです。しかも抱っこひもだとこれからの夏場の季節は暑い…
　

　
　ナチュラル派のスリング VS しっかり安心・機能的な抱っこひも
　
　スリングとは、布を使って赤ちゃんを抱き上げたり、おんぶしたりする育児グッズ。日本では2001年頃から、アメリカのシアーズ博士による「アタッチメント育児」が注目を集め、いっきにスリング・ブームになったが、そもそも布を使った育児は古くから世界中で行われてきたこと。一説によると、織物が発明される以前は、動物の皮を原料にしていたともいわれている。一方、抱っこひもは、赤ちゃんの体をしっかりと支えるサポート力に優れ、安全性と機能性を科学的に追求したものが多いのが特徴。1本で2WAYにも3WAYにも用途が広がったり、赤ちゃんの月齢によってコンパクト化したり、あらゆるケースに対応する商品が増えている。
　

　
　月齢3ヶ月からは腰すわり〜
　
　首がすわり、腰がすわってくると、赤ちゃん自身の抱き心地がしっかりとしてくる。同時に、サポート役であるスリングも腰で座るスタイルに、抱っこひもも軽量、コンパクトなベルトポーチ型など、バッグと兼用になったタイプが大活躍してくれる。
　
　
■モンベベ かんたんネットタイプ ポリエステルネット P0180
　
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スリング モンベベ かんたんネットタイプを使ってみる。
ニンナナンナ マジカルコンパクト ファースト SK-V