インテル製高速SSD、本革天板、標準電圧版CPUなどが選べる「マイレッツ倶楽部」限定モデル。Web販売の「マイレッツ倶楽部」モデルでは、従来から存在するハイスペックな「プレミアムエディション」と店頭モデルと同等の「標準モデル」の間を埋める「ハイスペックモデル」が新たに加わって、Web販売限定のカスタマイズメニューが豊富になっている。
高いパフォーマンスとデザイン性を望むユーザーに向けたCF-W8プレミアムエディションは、春モデルの80Gバイトインテル製SSD搭載モデルに続いて、容量を倍増した160Gバイトのインテル製SSD「X-25M」(リード転送速度250Mバイト/秒)を選択できるようになった。 価格は30万円以内を予定、春の80Gバイトインテル製SSDモデルより安価に設定。 SSDはミドルクラスのCF-W8ハイスペックモデルに同じくインテル製の80GバイトSSDを採用するほか、CF-R8とCF-F8のプレミアムエディション/ハイスペックモデルにも128Gバイトないし64Gバイトモデルを用意し、ラインアップが拡充された。なお、CF-W8以外のモデルで選択できるSSDはインテル製ではない予定だが、それでも最大リード転送速度220Mバイト/秒を実現する高速タイプとなる。