電子辞書買ってみました。最近売れてるみたいですが、その機能の充実ぶりはものすごいことになっています。パソコンの普及で駆逐されたワープロとは違い、紙の辞書が電子辞書に駆逐されてしまうのでしょうか?
電子辞書では、SIIやカシオ、シャープなど旧ワープロメーカーが独自のノウハウと辞書ライブラリーを持つことからもシェアが大きいようですが、今回買ったのは、キャノンの新製品、wordtank V320です。 なぜ?この答には回答が二つあって、電子辞書を見に行ったお店の店員さんがスーパー店員だったことと、その機能説明の中でも、他社比較を実演してくれたのですが、大画面なのに他社では表示される文字の段数が2行程度と過去の電子辞書の表示エリアが狭かった時代のままのデータを流用しているのに比べ、キャノンでは、今回の新製品向けに表示エリアを拡張して、調べたい情報を出来る限り画面に表示させるようにデータをバージョンアップしてあるようです。それを目にして選ぶのはどちらがいいですか?と聞かれたら。あなた!どちらを選びますか?しかも春のキャンペーンで5000円のキャッシュバック、最新機種が他社旧製品と同じ価格で買えるんですよ。さぁ!? 最近の電子辞書売り場に行って驚いたのが、分野別であったり目的別に陳列方法が整理されていることでしょう。春の修学シーズンと言うこともあるでしょうが、中学生向けとか高校生向け、大学生、社会人、そして受験であったりと目的と自分が何を欲しいと思っているかで、選べるようになっていました。 今回は、社会人としての英単語や会話など学習できればと言う考えで、アルクの英単熟語の学習本「キクタン」と「キクジュク」を搭載した学習・受験モデルを購入してみました。チャンツという、一定のリズムに合わせ単語と熟語を繰り返し発音する学習法により、英語特有のアクセントやイントネーションを自然に身につけることができます。 それに英語辞書として定評のあるジーニアスシリーズに加え、業界で初めて「ウィズダム英和辞典第2版」と「ウィズダム和英辞典」を搭載しており、特色の異なる複数の辞書を用途やレベルに合わせて使うことが可能です。さらに、英語書籍「オックスフォード・ブックワームス・ライブラリー」を10冊搭載しており、音声を聴きながら内容を読むことでリスニングとリーディングの能力を楽しく向上させることができます。 1.英単熟語学習本「キクタン」と「キクジュク」を搭載
アルクの英単熟語学習本「キクタン」と「キクジュク」を搭載しました。チャンツという、一定のリズムに合わせ単語と熟語を繰り返し発音する音声学習法により、英語特有のアクセントやイントネーションを自然に身につけることができます。BasicからSuperまで語学レベルに合わせて学習することが可能で、テストモードでは解答結果をグラフで分析できます。
2.業界初、「ウィズダム英和辞典 第2版」と「ウィズダム和英辞典」を搭載
英語辞書としてジーニアスとオックスフォードに加え、業界で初めて※「ウィズダム英和辞典第2 版」と「ウィズダム和英辞典」を搭載しており、特色の異なる複数の辞書を用途やレベルに合わせて使うことが可能です。「ウィズダム英和辞典」はコーパスという、自然言語の文章から成る巨大なテキストデータを、国内で初めて本格的に活用した辞書です。コーパスに基づいた自然な例文と頻度順解説により、言葉の膨大な語法表現や背景を参照することができます
3.英語書籍「オックスフォード・ブックワームス・ライブラリー」でリスニング・リーディング
英語書籍「オックスフォード・ブックワームス・ライブラリー」を10冊搭載しています。音声を聴きながら内容を読むことで、リスニングとリーディングの能力を楽しく向上させることができます。
4.山川の社会科参考書を収録
社会科の教材として高い支持を受けている山川出版社の参考書を収録しました。日本史および世界史の辞典と、日本史と世界史、倫理、現代社会、地理、政治経済の用語集を収録しており、大学受験に最適です。 ■電子辞書 キャノン wordtank V320