米航空宇宙局(NASA)は17日、若田光一さん(45)ら7人が乗り組むスペースシャトル・ディスカバリーが15日夕に打ち上げられたとき、シャトルの外部燃料タンクにコウモリがしがみついていたと発表しました。しかも無許可・無賃乗車のまま宇宙手前まで行った???
コウモリがしがみついていたのがNASAの監視ビデオなどの分析で判ったそうですが、NASAの監視カメラの性能って・・・驚くほど精度高くないですか? スペースシャトルが発射されたときの発射速度は、テレビの映像から見ると結構ゆっくりと上昇しているように見えますが、初期加速2分で高度45キロに達するそうです。平均すれば時速で1,350キロ程度(マッハの世界です・・・)でブースターを切り話せば少し加速は落ちて、8分50秒後に高度110〜150キロにもなって、しがみついたコウモリも必死だったのでしょうが、必死でしがみついても宇宙にそのまま行ったら・・・本当に死。。。