ソレスタルビーイングの出現を逆手にとり、アロウズの重要性を説く連邦政府。それはリボンズによる情報操作の指示でもあった。また、リボンズはイノベイターだけでなく、ある人物を使い、さらに世界に波紋を投げかけ、統合計画を推進しようと試みる。 カタロンとの合流を果たしたソレスタルビーイングは、クラウスから協力を惜しまないという言葉を受ける。一方、望まぬままに戦いに巻き込まれつつある沙慈は、ある行動に出るのだった。。
『あれは・・・ガンダム・・・!しかも・・あの色は・・・まさか・・・!!』 『そうよ・・・そのまさかよ!』 イノベイターと手を組んだ…4年前の決戦の際に、ロックオンと差し違えたはずのサーシェスの登場は、“ ある意味で”、人の枠を超えている…って表現は、その残忍さが人の行いとして既に人ではない!ガンダム00のシリーズを通して真の『悪』としての存在がサーシェスなのでしょう。イノベーターから俺様専用のガンダムを与えられ、連邦もアロウズもソレスタルビーイング、カタロンをも破壊する力を持つ。