アレルヤは反政府勢力収監施設に拘束されていた。尋問に立ち会うピーリスに、アレルヤは「マリー」へと呼びかけるがその声は届かない。 アレルヤが収監施設に捕らえられていることを知ったプトレマイオスクルー。ソレスタルビーイングへの参加に煮え切らない態度を取るスメラギに刹那は、救出プランはスメラギが立案するよう、言葉を投げかける。
自分にかけられた期待とその行動の結果が、4年前に失われたものを思い出させるんでしょうか。それ以前にも、自分の戦術予報で何かを失ってしまったような描写もありましたし。彼女のメンタルの弱体はその出来事にも起因してるのかも。
『後悔はしない!例えミッションに失敗しようとも、あんたのせいなんかにしない。俺たちはどんなことをしてでも、アレルヤを、仲間を助けたいんだ』
アレルヤを、仲間を助けるために少しでも勝てる可能性に賭ける。刹那たちの想いに応えるように、スメラギ・李・ノリエガの戦術がソレスタルビーイングにもたらされる・・・。
3分でアレルヤを救出するという刹那に対して、
『残りの2分でもう一人を助けたらどうだ?』
と言ったティエリアに一期序盤との意識の違いさを感じたり^^ ずいぶん仲間想いになりましたね、ティエリア(´∀`*)
『ケルディムガンダム、ロックオン・ストラトス、狙い撃つぜ!?』
ライルの上がり調子な決め台詞が何とも・・・^^; やっぱりニールとはイメージ違います。
4人揃ったガンダムマイスターとガンダム
リボンズはアレハンドロ・コーナーとは違い、イオリア・シュヘンベルグの計画を忠実に実行している旨の発言をしていますが・・・。イオリアの意思=計画がどういったものかは完全に説明されてないんですよね。ガンダムによる武力介入の他には。リボンズが裏でいろいろと動いているのは、この辺りの計画を実行しているのか・・・。今だイノベイターという組織は不透明な印象。
ただ、マリナ・イスマイールをアレルヤの収容施設と一緒に収監したのはリボンズの思惑があったようで。これが何をもたらすのかはまだ分かりませんが、マリナをソレスタルビーイングと同行させることに何か目的があるんでしょうね・・・。