世の中にはたくさんのレカロシートがあります。よく知られているのはモータースポーツ向けのカーシートですが、それはレカロの一部にすぎません。世界最高峰のリムジン、マイバッハのシートにも代表されるラグジュアリーなカーシートもレカロ製なのです。ドライバーの腰痛を防ぐメディカルタイプのシート。
チャイルドシートは子供の安全を守る為のヘルメット クルマ以外にも、飛行機の座席や新幹線の運転席、驚くことにあのサッカーの名門レアル・マドリードのベンチにもレカロシートが使われています。そして忘れてはいけないのが、チャイルド・シート。レカロ社では、人生で最初に出会うレカロと言う思いを込めて、レカロスタートと呼んでいます。 スポーツシートの代名詞として、高いサポート性と安全性で世界中で高い評価を集めるレカロ。100年もの歴史に裏付けられた シート作りはチャイルドシートにも生かされ、快適性、安全性、サポート性、どれをとってもトップレベルを誇ります。 疲れない姿勢や快適な座り心地を知り尽くしたレカロだからこそ、子供に合わせたシート作りができるのです。 また、心地よくドライブを楽しめるように素材にもこだわりを持っているのが特徴です。
+iになると、この部分がイタリアsabelt社製のものになっているようで、細かい部分にも世界最高峰の部品が使われているのがウリらしいですね。
サベルトといえば、レースカーもしくは個人所有のチューニングカー、サーキットにお出かけするような人たちには好んで使われる、世界に通用するハーネス・シートベルト・ショルダーパッドを作っているメーカーです。
シートはレカロ、4点式シートベルトはサベルト…となれば、車好きには銘柄・安全性能共に最高峰の組み合わせではないでしょうか?
…といっても、私はその価格差がちょっと厳しいところなので、0 +にする予定です。
チャイルドシート選びで大切なのは、 ・シンプルで軽いもの ・3点で固定できるもの ・欧米・豪州の基準をクリアしているもの ・自分の車にしっかりと取り付けが出来るもの そして、 チャイルドシートは、 ・新生児用の後ろ向き ・幼児用の前向き ・児童用のジュニアシート の3つを使い分けてるのが最も安全という事です。
・シンプルで軽いもの ・3点で固定できるもの ・欧米・豪州の基準をクリアしているもの ・自分の車にしっかりと取り付けが出来るもの
そして、
チャイルドシートは、 ・新生児用の後ろ向き ・幼児用の前向き ・児童用のジュニアシート
の3つを使い分けてるのが最も安全という事です。
セダンではベッドタイプを1台載せると、横に大人一人乗ることすら厳しくなる場合もありますので、ましてや二人以上子供の予定があれば、座席数の多い車でないと外出もままならないということになります。
お子さんの誕生をきっかけに大きなワゴン車を購入したとしても中古車で年式が古い場合、最近のカーシートは仕様が変わっていて、取り付けできない場合があります。私ども専門家が立ち会えれば、いろんな裏技を駆使してどうにか使用可能な取り付けをしてあげられますが、遠方への通販ではそうもいきません。せっかく相談を受けたのに手を施してあげられなくて残念に思うことがあります。 ワゴン車の場合、座席数は多いですが、カーシートによっては適合する座席が2列目だけという場合もあります。3列目は補助的シートで条件が特殊なことが多いからです。2列目につけたとき、シートスライドは使えなくなります。キャプテンシートのウォークスルーもベッドタイプだとふさがってしまいます。3列目のシートへの乗り降りはどうなるか、検討する必要がでてきます。2列目がベンチの場合、変則なシート配分だったり、出入り口の確保のため、カーシートは1台しか付けられない場合が多いです。 ・3列目にもチャイルドシートが取付けできるサイズがあるものを選びましょう。 ・2列目は、3列目へのアクセスが容易にできるような工夫のあるものを選びましょう。