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November 9, 2008 space
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ポラロイド「PoGo」インク不要のモバイルプリンター

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ポラロイド「PoGo」は、インク不要のモバイルプリンターを発売する。米ZINKの「Zero Ink」技術を採用した小型プリンター。ポラロイドが2008 Internationl CESに出品していた製品。インクカートリッジやインクリボンを使用せずにカラープリントが可能。プリントには専用紙「ZINKフォトペーパー」を使用する。表面は耐水性があり、裏面はシールになっている。
 

pogol.jpg

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image_08110701.jpg

 
 『ZINKTM Zero InkTM (ゼロインク)』:あたらしい、インスタント写真
 
image_08110702.jpg Polaroid PoGoTMは、インクカートリッジやインクリボンを使わずに4色フルカラー印刷を可能にしました。 『ZINKTM Zero InkTM (ゼロインク) 』のプリント技術で、ポラロイドは次世代のポラロイド写真を創造します。
 
 パルスでプリンターヘッドに熱を加えることで、ZINKフォトペーパーの染料結晶が溶解し発色する。プリントサイズは縁なしの4.98×7.2cm。1枚60秒でプリントできる。
 
 ポラロイドモバイルプリンター:携帯性抜群。あなたの思い出のシーンをいつでもどこでもプリント
 
 ポラロイドのデジタルインスタントモバイルフォトプリンターは、携帯性抜群のポケットサイズ。インクカセットやリボンを必要としないプリンターは持ち運びが大変便利で、デジタルカメラや携帯電話などのBluetoothTM対応機器で撮りためた写真を、家族や友人と簡単にどこででも共有できます。
 
インクは必要ありません 
 
image_08110703.jpg-『ZINKTM Zero InkTM (ゼロインク) 』技術で作られた画期的なZINKフォトペーパーTMは、あらかじめシアン・イエロー・マゼンダの発色層などが13層にコーティングされており、さらに表面は高分子保護膜でコーティングされています。白色のベース面に約1000億個の無色の結晶体が多層コーティングされていますので、使用前のフォトペーパーは白色です。

 
 カメラとの接続はPictBridge。Bluetoothも搭載し、Bluetooth対応携帯電話などからのプリントも可能。
 
 電源はリチウムイオン充電池。フル充電で約15枚プリントできる。本体サイズは11.8×7×2.3cm(幅×奥行き×高さ)、バッテリーを含む重量は約227g。 本体、専用紙とも価格はオープンプライス。店頭予想価格は本体が1万7,000円前後の見込み。専用紙は、10枚入りが400円前後、30枚入りが1,100円前後、50枚入りが1,700円前後の見込み。
 
ポラロイド

 

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HOMENews BlogsDigitalCamera | November 9, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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