エプソンダイレクトは、15周年記念特設モデルとして、世界自然遺産に指定されている“屋久杉”を天板に使用したフラッグシップノートPC「Endeavor NJ5200Pro」15.4型ワイド液晶を搭載したノートPCの天板に“本屋久杉”を使用した15周年モデルの受注を同日13時より開始した。1人1台限定で200台を販売する。
今回の記念モデルでは、天板部分の表層(0.2〜0.3ミリ)の材質に鹿児島県の屋久島に自生する杉を使用した。特に杉の中でも樹齢1000年を超える“ 本屋久杉”を使い、「1000年のあいだに自然が織り成した美しい木目を鑑賞できる」ほか、「ほかの杉とはまったく違う自然のおおらかなやさしい香りを放つ」。この天板は自己治癒コートで保護されているほか、板の繊維に高分子樹脂を充填することで、乾燥によるひび割れなどを防いでいるという。