これまでソフトバンク販売されるノキア製端末は、ソフトバンクの「X」シリーズの型番として発表されてきましたが、今回からブランド名がノキアの型番のまま、SoftBankとNokiaのダブルブランドで販売されるようです。これは?将来的にNokiaの端末だけ販売して、SoftBankが回線のリセールになるための施策かも?しかし、海外で販売されているようなSIMフリーではなく、ちゃんとSIMロックはかかっているそうです。残念。。。ドコモからも同名のモデルが今冬発売される。
Nokia E71は、今年6月に発表されて、海外では販売中のNokiaモデルですが、それをソフトバンク版が日本向けに販売する代理店になるような形のようです。 内部のソフトウェアが日本語化され、ソフトバンクのSIMロックがかかるが、それ以外の仕様はほぼ海外版と同等で、Symbianの認証を持つアプリケーションであれば自由にインストールできる。 一方で、Y!ケータイには対応していないため、 Y!ケータイの公式サイトや着うたなどの各種コンテンツサービスは利用できない。しかし、メールだけは使える?メールはMMSに対応し、ソフトバンクの絵文字も利用できるようなので、仕様的にみて、急ぎで調達してSoftBankに簡単に合わせられる部分だけ合わせました。。。あとはこのまま打ってくださいって感じがヒシヒシと感じられます。 主な特長(予定)
フルキーボード搭載で最薄※10mmを実現したスタイリッシュケータイ QWERTY配列のフルキーボードを搭載した携帯電話機で最薄を実現したスタイリッシュケータイ。約57mm(幅)×約114mm(高さ)×約 10mm(厚さ)のストレートタイプのボディーに、フルキーボードに加え、カレンダーや電話帳、メールの専用キーも搭載しています。キーボードには、押しやすい枕形の形状を採用し、コンパクトながら快適な文字入力を実現しています。
ビジネス、プライベートのどちらでも快適に利用できる「ライフモード」搭載 待受画面に、ビジネス用とパーソナル用の2つのモードを切り替えられる「ライフモード」を搭載。それぞれのモードごとに、利用するEメールやアプリケーション、受信通知などの待受画面表示をカスタマイズできます。例えば、パーソナルモードでは会社のメールを非表示にする代わりに、ミュージックプレイヤーなどのアプリケーションを表示するといったことも可能です。また、3.2メガピクセルオートフォーカス対応カメラやGPS、撮った写真をワンクリックで簡単に「mixi日記」などにアップロードする「シェアオンライン」など多彩な機能を搭載しています。
主な仕様(予定) 通信方式 国内 W-CDMA方式 海外 W-CDMA方式、GSM方式(850/900/1,800/1,900MHz) サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ 約57×114×10mm(突起部除く)/約127g 連続通話時間/待受時間 W-CDMA網 約270分/約480時間(静止状態)※ GSM網 約630分/約408時間(静止状態)※ ディスプレー 2.36インチQVGA(240×320ドット)TFT液晶(最大1,600万色) モバイルカメラ(画素数/タイプ) メイン 有効画素数320万画素/CMOS(オートフォーカス対応) サブ 有効画素数30万画素/CMOS(TVコール用) 外部メモリー/推奨容量 microSDHC™カード(2GB同梱)/最大8GB カラーバリエーション グレイスティール(写真参照)、ホワイトスティール