矢島美容室 ニホンノミカタ〜ネバダカラキマシタ〜の歌詞を見て聞いて、何それ?って思いませんでした?誰がって思って、調べたり・聞いたり・見たりして、その存在が「とんねるず」+「DJ OZMA」だって知ったら最初から とんねるず がCD出しましたってことの何倍もインパクトを感じます。これこそ「とんねるず」の勝ち=価値なんでしょう。しかも普通に曲がいいですよね。耳から離れなくなるパターン。頭で常に流れてます。
とんねるずの結成は、1980年。「お笑いスター誕生!!」に挑戦して10週目で落選するなど。苦戦の連続の下積み時代を経て、「夕やけニャンニャン」の司会。当時の構成作家だった秋元康と共に、その後、「一気!」「ガラガラヘビがやってくる」などの歌や、「仮面ノリダー」などのパロディでブレーク。そして、「とんねるずのみなさんのおかげです」で安定期に入った。 そして「とんねるずのみなさんのおかげでした」が長寿番組化してからはしばらく、大人しく鳴りを潜めていたと思ったら、突然“ネバダ”からやってきましたって言い始めて、「矢島美容室」を結成。とんねるずの石橋貴明さんと木梨憲武さんに加えて、DJ OZMAさんの3人組でのコーラス・ユニットが活動を始めたのです。
EXILEを破って、着うた第1位に選ばれた。 ニホンノミカタ−ネバダカラキマシタ− “パスポートもちゃんとあります。少しなら、YENも持ててます” “みんな親切聞いてます” “ブシドーは、首都高速ですか?サムライは、どちらで会えますか?” “MIKATA この国にユメがあるのですね?” “ニュースキャスターは、今夜も沈みきってます、暗い顔” “それでもニホンが愛してます”
日本来日と活動の目的は… 日本のメディアに取り上げられれば、行方不明になっている、夫であり、父親である「矢島徳次郎」が名乗り出てくれる、と信じ日本でのアーティスト活動を行なっている矢島美容室。 夫であり父である美容師の日本人男性、矢島を捜す目的で来日する一方、歌手としてDJ OZMAが作曲したシングル「ニホンノミカタ−ネバダカラキマシタ−」で10月29日にCDデビューする。ユニット名は「矢島が気づくように」と彼が経営していた美容院の店名をそのまま使ったという。 「矢島」という日本人男性は見つかるのだろうか?
矢島美容室、ぶらり来店で新宿騒然 とんねるず×DJ OZMAプロデュースで日本デビューを果たした矢島美容室が、タワーレコード新宿店に突然現れた。デビュー日の10月29日にはフジテレビ系『笑っていいとも!』に出演した3人。その後 “せっかくデビュー日なんだから、日本のCDショップに挨拶しにいきたい” と、最寄りのタワーレコード新宿店に急遽訪店した。 平日のお昼にも関わらず、矢島美容室の3人が店内に入ると、人だかりができ一時パニック状態に。そんな中、気さくにサインに応じる、マーガレット / ナオミ / ストロベリーのキャメリア・矢島ファミリーは、日本のファンのあたたかい歓迎に終始笑顔。 新宿店の店長、副店長にも “たくさん売ってください!” と猛烈にアピールした。 そして、本日10月31日にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』に、翌11月1日にはTBS系『CDTV』に出演とテレビ出演が続く。
矢島美容室が“映画化” 黒木メイサ迎え本格作品 お笑いコンビ、とんねるずと歌手、DJ OZMA(年齢非公表)がプロデュースする“親子”3人組、矢島美容室が来春、映画化されることが24日、分かった。物語は、矢島美容室が米ネバダ州から来日し、CDデビューするまでを描く。女優、黒木メイサ(21)を重要な役どころで迎えた本格作品で、サンケイスポーツの取材に木梨憲武(47)は「デビュー前のナゾの答えが見つかるはず」とPRした。 ベールに包まれていた自称ネバダ州出身の矢島美容室の過去が、スクリーンで明らかになる。タイトルはズバリ「矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜」(中島信也監督)。舞台はネバダ州で、コメディーあり、ミュージカルありのバラエティーに富んだ内容ながら、ストーリーはしっかりしたハートフルな作品になるという。 主演はもちろん、石橋貴明(48)似のストロベリー(12)、木梨似のマーガレット(37)、OZMA似のナオミ(18)の3人だ。 矢島美容室はフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・0)で見いだされ、昨年10月に「ニホンノミカタ−ネバダカラキマシタ−」で歌手デビュー。これまで、失跡した夫であり父である日本人男性、矢島を捜すため来日したことまでしか明かされておらず、過去はナゾのままだった。 サンケイスポーツの取材に応じた石橋は「最近はコミックからの映画化が多いけど、バラエティー番組からキャラクターを作って映画にするのは初めてじゃないかな」と自信たっぷり。隣にいたOZMAは「世界中の顔が恵まれない(ブサイクな)子のために、『頑張ればいいことあるよ』って伝えたくてオファーを受けました…と(ナオミが)言ってました」と明かした。 劇中には「−おかげでした」でおなじみのネタや、石橋いわく「ありとあらゆる人脈、コネを使って呼んだ」隠れゲストが次々と登場するといい、ファンにはたまらない内容だ。 現在撮影中で、公開は松竹配給で来年ゴールデンウイークを予定。日本に矢島旋風を起こした3人が、今度は日本中を感動の渦に巻き込む。 ライバル役に黒木メイサ ストロベリーのライバル役で出演する黒木は矢島美容室の大ファンで、「出演のお話をいただいてうれしかった。こんなに純粋で、誰にでも伝わりやすい素敵な作品に出会ったのは久しぶりです」と目を輝かせた。石橋は「メイサがOKしなければ、この映画はなかった」というほど彼女にほれ込んでおり、ストロベリーも「メイサのすっごいセクシーなダンスがあります!」とPRした。共演は、ほかにアヤカ・ウィルソン(12)が決定している。
主演はもちろん、石橋貴明(48)似のストロベリー(12)、木梨似のマーガレット(37)、OZMA似のナオミ(18)の3人だ。
サンケイスポーツの取材に応じた石橋は「最近はコミックからの映画化が多いけど、バラエティー番組からキャラクターを作って映画にするのは初めてじゃないかな」と自信たっぷり。隣にいたOZMAは「世界中の顔が恵まれない(ブサイクな)子のために、『頑張ればいいことあるよ』って伝えたくてオファーを受けました…と(ナオミが)言ってました」と明かした。 劇中には「−おかげでした」でおなじみのネタや、石橋いわく「ありとあらゆる人脈、コネを使って呼んだ」隠れゲストが次々と登場するといい、ファンにはたまらない内容だ。
現在撮影中で、公開は松竹配給で来年ゴールデンウイークを予定。日本に矢島旋風を起こした3人が、今度は日本中を感動の渦に巻き込む。
ライバル役に黒木メイサ
ストロベリーのライバル役で出演する黒木は矢島美容室の大ファンで、「出演のお話をいただいてうれしかった。こんなに純粋で、誰にでも伝わりやすい素敵な作品に出会ったのは久しぶりです」と目を輝かせた。石橋は「メイサがOKしなければ、この映画はなかった」というほど彼女にほれ込んでおり、ストロベリーも「メイサのすっごいセクシーなダンスがあります!」とPRした。共演は、ほかにアヤカ・ウィルソン(12)が決定している。