エネループに要望の多かった両面発熱タイプ「KIR-SL1S」が登場します。いままでの卵型エネループ・カイロは片面しか発熱しないので、寒い時に手を温めようと握っても片方しか暖かくなく、冷たい面があるのが不満でした。両面発熱で単3電池2個なので、おおよそ4円x2=8円で4時間の暖を取ることができます。この冬が暖冬でもやっぱりまだ寒い日は続きますから助かります。
この新しいエネループ両面発熱「KIR-SL1S」は、通常販売されているエネループ単3電池(ニッケル水素電池エネループ単3形)を2個使用するタイプなので、家庭に予備のエネループがあれば、使い回しが可能ですし、予備電池として使うこともできます。