午前のフリー走行では雨によりウェットコンディションとなったが、予選はドライで行われる見込みだ。土曜日の富士スピードウェイは前日から引き続き雨となり、朝から湿ったコンディションとなった。フリー走行前に雨は止んだものの、トラックは濡れたままだったため、セッションはウェットタイヤを使用して行われた。 午後も空の8割が雲に覆われているが、所々で晴れ間も見られ、天気は回復傾向にある。路面も乾きつつあり、ホームストレート上のレーシングラインはほぼドライとなっている。
午前中の富士スピードウェイは空を雲が覆い、それほど激しくはないものの、雨が降っている。気温は20℃、路面温度は20℃、湿度86%でウェットとなっている。 午前11時、ピットレーンのシグナルがグリーンに代わり、セッションが開始された。