「どこでも Wi-Fi」見て、久しぶりにワクワクする製品が出てきそうな予感がします。バッファロー が開発し、三洋電機がバッテリーの替わりに エネループ を搭載して、 ウィルコム が販売とネットワーク回線を提供する。3社が共同開発した個人が持ち運びできる無線 LAN アクセスポイント「どこでも Wi-Fi」発表しました。これが手元にあればノートpcでもPDAでも自由に使いまくりです。PHSなのでちょっと遅いのですが、動画などリッチコンテンツを外で見まくることをしなければ、必要十二分でしょう!
この「どこでも Wi-Fi」は、ウィルコムの超小型通信モジュール「W-SIM」を搭載した無線 LAN アクセスポイントで、全国99.4%をカバーするウィルコムの PHS エリアなら、無線 LAN アクセスポイントがない場所で、様々な無線 LAN 機器で通信を利用することが可能となる基本コンセプトはイイと思うんですが、気になるのは製品の値段と通信費用の価格ですね。