テレビ朝日の“大型新人”竹内由恵アナ(22)の初レギュラーが「ミュージックステーション」に決まった。「かわいくてオーラがある。今年の女子アナの中で一番の逸材」と太鼓判を押すほど。
実は竹内由恵さんは、学生時代から一部で話題だった。 「いわゆる“内定漏れ騒動”。竹内はテレ東以外のキー局4社を受けて、TBSとテレ朝から内定をもらいました。で、“格上”のTBSを辞退したことで注目されたのです」 竹内は慶大法学部出身。06年には、中野美奈子(フジ)、鈴江奈々(日テレ)ら人気アナを輩出してきたミス慶応に選ばれた美人。しかも、とりえはルックスだけじゃない。 「小学校から中学までの6年間をアメリカ、スイスで過ごしたため英語がペラペラ。英検1級を持っています。また、テニス、スキーなどスポーツが得意で、大学時代は体育会ボクシング部のマネジャーも務めていました。知力、体力も兼ね備えているのです」(前出の関係者)
学園祭:ミス慶応に、アナウンサー志望の法学部3年竹内由恵さん 慶応大の学園祭「三田祭」初日の23日、「ミス慶応コンテスト2006」(慶応義塾広告学研究会主催)が同大三田キャンパスで開かれた。インターネットと携帯サイト、10月の街頭イベントなどでの投票を集計した結果、ミス慶応に法学部3年でボクシング部マネージャーの竹内由恵さん(20)が、準ミス慶応に同3年の玉山民和さん(22)が選ばれた。 副賞として外車を贈られた竹内さんは「(ミスとして)名前を呼ばれたときは本当に信じられませんでした。ボクシング部の部員や、ゼミの仲間、高校時代の友人がたくさん応援に来てくれた前で、最高の瞬間です」と喜びを語った。自らの進路について質問されると「テレビのアナウンサーという仕事に魅力を感じています。現在4社を受験して結果を待っているところです」と、先輩女子アナの後を追うことを宣言した。 2006年11月23日