可搬性ということでは、東芝のDynabook SS RX、レッツノート、Lenovo X300、あたりが競合となるでしょう。ちょっと前までは、パナソニックのLet'sNoteがダントツの人気だった気がしますが、今はワイド画面化の遅れや他社の性能向上速度が速く、新CPUの対応など遅れがちパナソニックの社風?で少し伸び悩み?LevonoX300Xはバッテリーのもちがいまいちで、東芝とデルのSSDモデル(もしあれば)が今後の購入対象としては候補になりそうです。
Dell LatitudeTM E4200 は、すっきりした外観に耐久性と高度なワイヤレス接続を備えた、モバイルユーザやエグゼクティブ向けの薄型軽量なノートです。 Latitude E4200はモバイルワークを実現するように設計されています。最高級のマグネシウム合金構造、耐久性の高い仕上げ塗装、堅牢なメタルヒンジで、旧製品よりも優れた耐久性を実現。 また、Dell Latitude ウルトラポータブルノートブックPCは、次のようなデル独自のモバイル向け機能も備えています。
堅牢な設計
振動、ほこり、湿度、高度に対する厳しい軍用規格 (MIL-STD 810F) に適合するように設計された Latitude E6400 ATG は、過酷な環境での作業にも対応します。最高級のマグネシウム合金構造、耐久性の高いテクスチャード塗装、堅牢なメタルヒンジで、旧製品よりも優れた耐久性を実現。またキーボードは耐久性に優れたキーを搭載し、バックライトをオプションで用意。操作性に優れ、快適な作業環境を生み出します。
長時間使用可能なメインストリームモデル
Latitude新シリーズでは、バッテリの持続時間を大幅に向上。 オプションで選択可能な 9 セルバッテリ、新しい大容量バッテリスライス(9セル)、 およびデル独自の Dell ControlPoint ソフトウェアを組み合わせることで、最大 19 時間のバッテリ持続時間1を実現します。DellTM Control Point Connection Manager は 現在一般的なテクノロジはもちろん、最新のワイヤレステクノロジにも対応。すばやく簡単にワイヤレス接続が可能です。
OSを起動せずに電子メールなどを利用できる新技術「Dell Latitude On」も披露した。バッテリーで数日稼働できる専用の省電力サブプロセッサとOSを使って、メインOSをブートしなくてもほぼ瞬時に電子メール、予定表、添付ファイル、アドレス帳、Webにアクセスできると同社は説明している。数カ月以内にE4200とE4300に導入予定。