センズアンブレラのまるでステルス爆撃機のようなデザインは、強風を前から後ろへ受け流す。風でエビゾリしてしまうような軟弱な傘ではありません。 いつも風が強く、風車が発達したオランダで生まれた「SENZ Umbrellas(センズ アンブレラ)」は、凧のようなユニークな形が風の抵抗を抑え、肝心の傘の骨は竹のようにしなるグラスファイバー製。台風で木が根こそぎ倒れる程の風力10の強風まで傘は耐える・・・持っている人が耐えられるかは微妙・・・。今年のゲリラ豪雨以来、日本でも飛ぶように売れているらしい。
「SENZ Umbrellas(センズ アンブレラ)」は従来の傘の概念を覆すその斬新なデザインで、風の中でベストな位置に傘が動き、一般の傘が裏返るほどの強風の中でも風自体をいなしてくれる、まったく新しいタイプのアンブレラです。 その効果は本国オランダで、「Original」は100km/h、「mini」も60km/hの風力実験でも裏返らなかったほど。発売からわずか9日間で初回生産分1万本を売り上げ、その後ヨーロッパ各国やアメリカなどでも様々なメディアに取り上げられ、非常に高い注目を集めているこの「SENZ Umbrellas(センズ アンブレラ)」 がついに日本に初上陸! メーカーの用意したキャッチコピーは、“Enjoy the weather!” 天候を楽しむ。まさにその通り、雨風の日もちょっと楽しみになる。そんなアンブレラです。 ■SENZ Original(オリジナル) タイプは、長さ780mmの「Original」と折畳み式の「mini」の2種類。 一切の無駄を感じさせないフォルムの「Original」は、よりシャープでスタイリッシュ。しかしながら広げたときは、890×930mmと十分な幅もあり、雨風の強い日でも体を覆ってくれます。 持ち手は柔らかく持ちやすいウレタン素材。丸いボタンを押すと閉まります。