iPhone 3G の発売とともにアプリケーションの販売が始まった「App Store」では、iPhone用のアプリをネットでいつでも購入できる新サービスです。iPhone 3G を入手したひとは何か無料のアプリから試していることでしょうが、手持ちのiPod touchや初代iPhoneの人も、OSを最新の「iPhone OS 2.0」にアップデートすれば「App Store」が利用できます。そのアプリの中で買うならこれ!というおススメは?
App Storeの内訳を見ると、iPhone用アプリはサービス開始当初なのに35ページ x21個+5個の741個もアプリが登録されていています。その内8ページ分163個もの無料アプリが提供されています。(微妙に海外のアプリも含まれてますが・・・) iTunes のStore を切り替えて、海外のApp Store を見ると、USでは日本よりもソフトの数が多く、38ページx21個さすが!です。iPhone用アプリは全656個、無料で提供されているものは150個ありましたが、ここも微妙に電子ブックが多数見受けられます。これはアプリなのか??数字のかさ上げ的な意味も感じますが・・・ 何か面白いアプリ!買いたくなるアプリはないかと各国を周遊してみると、iPhoneの傾きセンサーを利用して、ビールを飲み干すジョークソフトの「iBeer」が販売されていました。(2.39€)もちろん日本の iTunes でも「iBeer」と検索を行えば日本円で購入ができてしまうんです!同じ作者のアプリで「iMilk」なんて、ちょっとセクシー系のアプリや「iWater」もあるようです。為替レートを気にしなくても海外の確実に動く!?アプリが手軽に購入できるなんて、素晴らしい時代になりましたね。